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Snow Man・目黒蓮の勢い止まらず! STARTO勢インスタフォロワー数1~10位【2024年7月最新】

 近年、個別のSNSアカウントを開設する旧ジャニーズ(現・STARTO ENTERTAINMENT)グループ、タレントが続出。ファンにとって、手の届かない存在である人気アイドルたちの“素顔”が垣間見えることに、一部では「ブランド価値が低下する」と否定的な意見も寄せられている。とはいえ、かつて旧ジャニーズ事務所はネット上へのタレントの写真掲載をNGとしていただけに、SNS解禁によって「貴重なオフショットが見られる」と喜ぶファンが大多数だろう。
 
 そこで今回は、インスタグラム(以下、インスタ)アカウントを所持しているグループ・個人を対象に、「フォロワー数」が多い順にランキング化。この記事では、1~10位のアカウントを下位から順に、開設時期や初投稿、反響の大きかったポストなどと共に紹介していく。

※データはすべて2024年7月23日午後3時時点のもの

■11~20位のランキングはコチラ

■21~30位のランキングはコチラ

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目次

STARTO勢インスタフォロワー数ランキング6位~10位
STARTO勢インスタフォロワー数ランキング1位~5位

STARTO勢インスタフォロワー数ランキング6位~10位

10位 Snow Man・ラウール(raul_official_sn)

179.5万フォロワー(54フォロー)
開設時期:23年1月15日

 Snow Man・ラウールは、アカウントを開設した23年1月15日の翌日午後9時からライブ配信を実施。モデルとしての活動を広げるために個人SNSを開設したと理由を明かし、海外に1週間ほど滞在するとも発言。パリで開催中のファッションウィークの日程と被っていたことから、『パリ・コレクション』(以下、パリコレ)に参加するのではとファンが予想していた中、同18日には「Wearing dreams」というコメントと共に、エッフェル塔をバックに片足立ちでポーズをキメる自身の写真を初投稿。その後、ファンの予想通り、『パリコレ』でのオフショットを次々掲載した。

 また、3月4日に開催された『第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER』でのステージパフォーマンスの振り付けを行った、ジャニーズ事務所入所前の“師匠”である振付師・RIEHATAとのダンス動画も投稿。まさかのコラボに大きな注目が集まった。

9位 なにわ男子(naniwadanshi728official)

192.7万フォロワー(73フォロー)
開設時期:21年11月12日

 デビュー日の当日である21年11月12日にアカウントを開設したなにわ男子。投稿数は446件と、高頻度で写真や動画をアップ中。特に写真は、撮って出しのものは少なく、フレームや文字で可愛らしく装飾されたものが多い。

 関ジャニ∞のアカウントと同様に、トップページにはメンバー7人ごとに「ハイライト」が設けられており、それぞれのプロフィールがまとめられていることも特徴。新規ファンに親切なつくりといえるだろう。

 また、「モノマネ2023」というコーナーでは、藤原丈一郎がなにわ男子ファンのモノマネをしたストーリーズがアーカイブで残されており、ファンに人気のシリーズとなっている。

8位 timelesz・菊池風磨(fumakikuchiiinsta___official)

206.9万フォロワー(35フォロー)
開設時期:24年1月9日

 佐藤勝利、松島聡と同時にアカウントを開設した菊池風磨。それから1カ月もたたないうちに、フォロワー数150万人を突破し、グループ内トップに。現在も驚異のスピードで数字を伸ばしている。

 通常投稿は19件とさほど多くはないものの、ストーリーズ(24時間限定公開)の質問機能を利用して、毎日多数のファンとフランクにコミュニケーションを図っており、親しみやすく、かつユーモア溢れる返答がウケている様子。ネット上でも「菊池風磨のストーリー面白い」「友達のインスタみたいな空気でめちゃ良い」などと好評だ。

7位 King&Prince(kp_official_523)

225万フォロワー(76フォロー)
開設時期:21年5月23日

 18年5月23日に「シンデレラガール」でCDデビューを果たしたKing&Prince は、21年の3周年記念日に、Twitter、インスタグラム、YouTubeの3つの公式アカウントを開設。MVやドラマ・映画の撮影現場でのオフショットなどを投稿中だ。

 同5月30日には、タキシード姿で初のライブ配信を実施し、その後も、クリスマスやお正月、新曲リリースのタイミングなどで生の声を届けながら、ファンとコミュニケーションを図っている。

 投稿された動画の中で最も反響が集まっているのは、23年10月27日に公開された、14枚目シングル「MAGIC WORD」(11月8日発売)のダンス動画で、775.5万回再生を突破した。

6位 Hey!Say!JUMP・山田涼介(ryosuke_yamada059)

227.8万フォロワー(1フォロー)
開設時期:23年8月18日

 23年8月18日、以前仕事で訪れた沖縄でプールに入る自身の姿や、Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔や有岡大貴との“ほろ酔いショット”を載せながら、「インスタ始めました。分からない事だらけだし、写真あんまりオシャレに撮れないですが、皆さんが楽しめるように自由気ままに投稿していきます。頑張りますので宜しくどうぞ」(原文ママ、以下同)と投稿。

 また、同日夜にはライブ配信を行い、5月9日に30歳を迎えた記念としてソロ写真集2冊を発売すると発表。「たぶん最初で最後の写真集になるかなと思っています」とファンにアピールした。なお、それぞれ今年1月30日に、写真集『Luminous』(集英社)と、アイドル誌「Myojo」(同)の連載をまとめた単行本『Think Note-真紅の音-』(同)のタイトルで刊行されている。

STARTO勢インスタフォロワー数ランキング1~5位

5位 SixTONES(sixtones_official)

233.2万フォロワー(28フォロー)
開設時期:19年8月8日

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 ジャニーズJr.時代の19年8月8日、東京ドームで行われたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』でアカウント開設を発表。ライブ直後の午後10時に「Nice meeting you! We are SixTONES! SixTONES gonna start instagram!」などと、英語で初投稿を行った。

 以降、楽曲制作の裏側などのオフショットや、プライベートショットなども公開しており、中には、デビュー曲「Imitation Rain」の作詞作曲を手掛けたYOSHIKIとの記念ショットも。

 また、インスタライブもたびたび行っており、21年5月16日に松村北斗と森本慎太郎が配信した際、森本がジェシーに生電話をするシーンで画面上に、ジェシーのLINEアイコンが映り込んでしまうアクシデントが発生。ファンは騒然となった。

 さらに、同年11月20日には、京本大我が配信中、ラジオ『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)に出演中の田中樹と森本にビデオ電話をし、まさかのコラボが実現するなど、ルールに縛られない彼らならではの情報発信の仕方で、ファンを楽しませている。

4位 Snow Man(snowman.official.9)

240万フォロワー(54フォロー)
開設時期:21年10月5日

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 同時CDデビューしたSixTONESが19年8月8月にアカウントを開設した一方、Snow Manは22年10月5日にアカウントを開設。ライブやMV撮影など仕事現場でのオフショットを中心に公開中だ。

 なお、同日行われた全国アリーナツアー『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』東京公演初日公演終了後にライブ配信を実施し、その後、1日と数時間後にフォロワー100万人を突破。

 また、投稿数は126件とさほど多くないが、ストーリーズ(24時間限定公開)などでも撮影現場のオフショットを公開したり、誕生日を迎えたメンバーが個人でライブ配信を行うなどしてファンを喜ばせている。

3位 Snow Man・目黒蓮(sn_meguro.ren_official)

254.3万フォロワー(13フォロー)
開設時期:23年10月23日

 23年10月23日に、ストーリーズへ白いタンクトップを着た自身の写真を添えて、「目黒蓮です よろしくお願いします」と自己紹介したSnow Man・目黒。アカウント公開1週間前から、「海鮮」というストーリーズをまとめたハイライトが作られており(その後「海」に変更)、牡蠣やロブスター、メンバーの渡辺翔太と食べたという蟹などの写真をアップしていた。

 アカウントを公開してからわずか約7時間半でフォロワー数100万人を突破したが通常投稿は行わず、2日後の25日、22年10月期に出演したドラマ『silent』(フジテレビ系)の演技を評価され「東京ドラマアウォード2023」の助演男優賞を受賞し、授賞式でトロフィーを持ってはにかんでいるショットなど4枚の写真を初投稿。関係各所に感謝を述べながら、「これからもたくさんの人が幸せな気持ちになるような活動をしていきます」と決意を示した。

2位 木村拓哉(takuya.kimura_tak)

400.4万フォロワー(24フォロー)
開設時期:20年5月8日

 400万人以上のフォロワーを抱える木村拓哉が、全体で2位、個人では1位という結果に。日本全国で新型コロナウイルスの感染が広がり、外出自粛を余儀なくされた20年5月8日に、「より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」として、アカウントの開設を報告した。

 個人でインスタを開設したのは、19年5月当時ジャニーズ事務所に所属していた山下智久に続き2人目。18年12月に始動した中国のSNS「Weibo(ウェイボー)」同様に、貴重なプライベートショットを積極的に投稿しており、その数は1,844件と全ジャニーズアカウントの中でトップだ。

 私生活が垣間見える写真にファンが喜ぶ一方、絵文字の使い方が「おじさんっぽい」と話題を呼んだほか、毎年妻・工藤静香の誕生日である4月14日に、「happy birthday!」というメッセージと花の写真を投稿し、ファンから否定的な意見が寄せられたことも。その影響からか、23年は工藤の誕生日は特に触れていない。

1位 嵐(arashi_5_official)

439.4万フォロワー(20フォロー)
開設時期:19年11月3日

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 ジャニーズの公式アカウントの中でも断トツの人気を集めたのは19年11月3日にデビュー20周年を迎え、インスタのほか、TwitterやFacebook、TikTok、Weiboの運用を発表した嵐。中でもインスタグラムは最もフォロワーが多く、ジャニーズの公式アカウントの中でも断トツの人気を集めている。

 グループの活動休止期間に入ってからは、投稿頻度が下がっているものの、メンバーの誕生日などに稼働中。世界各国のお菓子を紹介する「Sweets Club」動画など、特別動画もシリーズとして投稿されている。

 なお、19年12月23日に開催された1日限定ライブを撮影したライブ・フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』のBlu-ray&DVD発売告知動画は448万回再生を突破。同作は、23年12月31日に全国の劇場で特別上映された。

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