11日に全日程が終了したパリ五輪。日本は海外大会では過去最多となる金20、銀12、銅13のメダルを獲得したが、その裏には数々の不可解な判定に泣かされた“メダル候補”の選手たちがいた。
日本のお家芸である柔道では、7月27日に行われた男子60キロ級で永山竜樹が登場。準々決勝で昨年の世界王者・ガルリゴス(スペイン)と対戦。片手絞めで一本負けを喫した。だが、永山が相手に絞められて…
11日に全日程が終了したパリ五輪。日本は海外大会では過去最多となる金20、銀12、銅13のメダルを獲得したが、その裏には数々の不可解な判定に泣かされた“メダル候補”の選手たちがいた。
日本のお家芸である柔道では、7月27日に行われた男子60キロ級で永山竜樹が登場。準々決勝で昨年の世界王者・ガルリゴス(スペイン)と対戦。片手絞めで一本負けを喫した。だが、永山が相手に絞められて…