キンプリ・永瀬廉、主演映画『よめぼく』で「ガチ寝」も「リアルでいいシーンになった」！

　King＆Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King＆Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』（文化放送）。8月14日深夜の放送回では、一緒にバーベキューをしたい人について語った。

目次

・永瀬廉、一緒にバーベキューしたい人明かす
・永瀬廉、主演映画『よめぼく』の「リアルでいいシーン」とは？

King＆Prince・永瀬廉、バーベキューをするなら「俺の周りの人だけがいい」

　番組冒頭、今年の夏にやりたいことについて、「去年バーベキューして、今年もBBQする予定はありつつ、『流しそうめん』したいっすね」と口にした永瀬。

　ただ、自宅で流しそうめんを行う場合、「アンパンマンとかのさ、くるくるってちっちゃいやつあるやん」と言いつつ、「25（歳）はあれじゃ楽しめないよー」とボヤいていた。

　一方、昨年はバーベキューをしっかり楽しんだようで、「買い出しとかすごい好きなんですよ」「朝から友達と合流して、焼肉屋さんのお肉買いに行って、ドゥンキホーテ（ドンキホーテ）に行って、かご2つ分パンパンになるくらい紙皿とか必要なもの買いに行って……」と回顧。

　ちなみに、バーベキューに「友達の友達」を呼ぶようなことはしたくないそう。参加者は「同期とか海人とか」と、同期にあたるなにわ男子・西畑大吾や、キンプリメンバーの高橋海人の名前を挙げ、「結構、大吾とか海人とか俺のプライベートの一般の親友たちも会ってるから、そこは問題ないと思っていて……」と交流を明かし、「海鮮とか焼いて食べたいわ」「あと焼きそば作ってさ！」と楽しげに語っていた。

King＆Prince・永瀬廉、「リアルでいいシーンになった」！　主演映画『よめぼく』撮影を回顧

　その後、7月11日午後8時30分から、Netflix Japanの公式Xで行われた永瀬主演のNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』（以下、『よめぼく』）の副音声ウォッチパーティーを視聴したというリスナーからメッセージが到着。

　同作は、余命1年と宣告を受けた主人公・早坂秋人（永瀬）が、余命半年のヒロイン・桜井春奈（出口夏希）と出会い、期限付きの恋をするラブストーリーで、本数で花言葉の意味が変わるガーベラが物語のキーとなっている。

　メッセージの送り主は、今回のウォッチパーティーで、秋人が綾香から爪にガーベラを描かれるシーンで永瀬が「ガチ寝」していたことが明らかになり、驚いたそう。

　そして、出演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系、23年1月期）の撮影の合間にこたつで寝ていたことや、雑誌の撮影でも「布団やベッドがあると寝てますよね」と永瀬の行動を指摘。

　これを受け、永瀬は「うるさいなぁ」と苦笑いをしつつ、『よめぼく』撮影時に本当に寝てたことについて、「あそこは意識がないシーンですから。役をまっとうしたまでというか……。リアルでいいシーンになったと思います」と弁明したのだった。

　この日の放送に、ネット上では「プライベートを過ごす仲間に当たり前に海ちゃんの名前が入ってるのがとてもうれしい」「流しそうめんできるといいね」などの反響が続出した。

　なお、同番組は5周年を迎え、8月26～29日まで特別編「庭ラジ主張版スペシャル」が『レコメン！』内で放送。26、27日はお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊輔、28日は高橋海人とTravis Japan・松田元太がゲスト出演することが発表されたため、「スペシャル、毎日、れんれんのラジオ聞けるの楽しみ！」など期待の声も寄せられた。