Deprecated: trim(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /home/kusanagi/hanzaijp/DocumentRoot/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpress.php on line 2107
  • 土. 10月 5th, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

Snow Man『それスノ』、ENHYPENのダンス&SMAP楽曲めぐる扱いに視聴者疑問

ByAdmin

9月 17, 2024 #Snow Man

 9月13日に放送された『それSnow Manにやらせて下さい』2時間スペシャル(TBS系、以下『それスノ』)に、韓国発のグローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)から、メンバー4人が登場。Snow Manや女性ゲスト陣とともに、人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」にチャレンジした。その中でENHYPENのダンスや、SMAPの楽曲をめぐる扱いに、視聴者から疑問の声が漏れる事態となった。

目次

『それスノ』ダンス企画にENHYPEN登場
ENHYPENに「やる気ない」と厳しい声
SMAP楽曲の紹介にA.B.C-Zの映像使用で視聴者激怒

『それスノ』人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」にENHYPEN登場!

 「ダンスノ完コピレボリューション」は、“誰もが一度はその振り付けを見たことがある曲目”の中から、振り付けをコピーする楽曲を各チームが順番に選択し、3分間でダンスを覚えられるかどうかを競う企画。

 各チームから挑戦メンバーを選出して振り入れを行った後、「完コピ」できていたか、「ダメコピ」だったかどうかを審査員のダンサー・TAKAHIROが判定。「完コピ」の場合、曲の難易度に合わせた得点が加算され、全10回戦のうち総得点が高かったチームが優勝となる。

 今回、Snow Manチームの対戦相手として、元モーニング娘。の後藤真希、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏、元AKB48&元SKE48・松井珠理奈、元E-Girls・石井杏奈による「完コピ女子選抜チーム」が参戦。

 さらに、世界的な人気を誇るK-POPグループ・BTS(防弾少年団)の後輩にあたる7人組・ENHYPENから、ジョンウォン(JUNGWON)、ヒスン(HEESEUNG)、ジェイク(JAKE)と、唯一の日本人メンバー・ニキ(NI-KI)の4人が登場。ジョンウォンは「このような番組は初めてなので緊張しますが、頑張ります」と、日本語で意気込んだ。

ENHYPEN、Snow Man&女子選抜チームに大敗……「やる気ない」と厳しい声も

 最初の課題曲は、女子選抜チームが選曲したAKB48の「大声ダイヤモンド」(2008年)で、リリース時に同曲のセンターを務めた松井と、Snow Man・渡辺翔太、ENHYPEN・ジョンウォンがトライ。ジョンウォンの踊りはSnow Manメンバーたちが「かわいい!」と絶賛するも、早速審査員のTAKAHIROから「ダメコピ」と判定された。

 2回戦はENHYPENが、K-POPガールズグループ・少女時代の「Gee」(10年)をチョイス。しかし、ヒスンのダンスは「ダメコピ」で、TAKAHIROは「ニュアンスはバッチリです。細かい手の動きが少し惜しかった」と指摘。とはいえ、「初めてでこれだけのパフォーマンスを出してくるっていうのは、Goodだと思います」と、ヒスンの堂々とした姿勢を評価した。

「V6の『TAKE ME HIGHER』(1996年)を踊った3回戦では、ENHYPEN・ニキが『僕たちまだ0点なので、ここから盛り返していけたら』と奮起したものの、途中で振り付けが飛んでしまったのか、後半は音楽に合わせて即興ダンスを披露。本番でミスをしてしまったニキに、Snow Man・ラウールは『わかるよ!』と共感していました」(男性アイドルに詳しい記者)

 また、4回戦の課題曲であるももいろクローバーZ「ココ☆ナツ」(2010年)では、ENHYPEN・ジェイクが隣のヒスンの動きを確認しながら踊る場面も。5回戦終了時点で0点だったENHYPENは6回戦で自分たちの楽曲「Sweet Venom」(23年)を選び、ようやくニキが初の「完コピ」に成功した。

 しかし、その後7回戦のSMAP「ダイナマイト」(97年)にニキと共に挑んだジョンウォンが一部振りをミス。8回戦のE-girls「ごめんなさいのKissing You」(13年)では、ジェイクがほとんど踊れず、音にノリながら小さな手振りのみ行った程度だった。

「9回戦のBTS『Permission to Dance』(23年)でヒスンが「完コピ」認定されるも、最終的にSnow Man、女子選抜チームが200点以上を獲得した中で、ENHYPENは65点と大敗。韓国メンバーからすると、日本の楽曲やダンスはあまり馴染みがなかったのかもしれません」(同)

 ネット上では一部視聴者から「K-POPの人たち、日本の曲の時だけやる気がないように見えた」「ジェイクとかいう人、一旦引っ込め。ほかのチームにも、お手本を見せてくれる先生たちにも迷惑。見ていて不快だった」と厳しい声が噴出。

 一方でENHYPENファンは、「ダメコピばかりで多くて悲しくなってきた」「なんでこんなにダメコピが多いの!?」とショックを受けていた。

 とはいえ、Snow Manファンは「“完コピ”がテーマだから、アレンジがあるとダメコピになっちゃうんだよね……」「韓国の若い人からしたら初めて聞く曲も多かったはず。自分は『それスノ』のおかげでENHYPEN4人の顔と名前は覚えたし、好印象だった」「Snow Manメンバーでさえ、ダメコピもある! ENHYPENのパフォーマンス力は心を惹かれたし、マジでカッコよかった!」とENHYPENメンバーを擁護していたのだった。

『それスノ』、SMAP「ダイナマイト」の紹介にA.B.C-Zの舞台映像使用で視聴者激怒

 一方、今回の放送をめぐっては、7回戦の課題曲となったSMAPの「ダイナマイト」に関して怒りの声が相次いだ。

 Snow Manチームが同曲をセレクトしたところ、紹介VTRとして流れたのはSMAP本人ではなく、A.B.C-Zが舞台『ABC座 10th Anniversary「ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre」』でカバーした際の映像だったのだ。この時、画面上には「リリースから27年経った今でも多くの後輩に受け継がれる名曲」とのテロップも入っていた。

 これに対し、SMAPファンをはじめとする視聴者は「A.B.C-Zに罪はないけど、本家のSMAPの映像を流してほしかった」「別グループの映像を流すのは悪質過ぎる」「テレビ局はこんなことして恥ずかしくないの? SMAPにもA.B.C-Zにも、双方のファンにも失礼。敬意がなさすぎる」と激怒していた。

「昨今、テレビ番組でSMAPメンバー5人の映像が放送されない事態が相次いでいますが……。本家・SMAPをスルーし、後輩の映像が流れたことが許せなかったのか、X(旧Twitter)にはTBSサイドに意見を送ったと報告するポストも上がっていました。ちなみに3回戦で使用されたV6の『TAKE ME HIGHER』は、MVメンバー・長野博の主演ドラマ『ウルトラマンティガ』(TBS系、1996年~97年放送)のオープニングテーマだったこともあり、MVやコンサート映像ではなく、ドラマ本編のVTRが流れていました。」(同)

 今回はゲストのダンスや、先輩のVTRをめぐってさまざまな話題を呼んだ『それスノ』。番組内でSMAPの映像はどう扱われるのか、今後の対応に注目が集まる。


Deprecated: trim(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /home/kusanagi/hanzaijp/DocumentRoot/wp-content/plugins/feedwordpress/feedwordpress.php on line 2107

By Admin