Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。9月26日放送回にはラウールと深澤辰哉が登場。映画館で2人に遭遇したというリスナーからのメッセージに「事実です」と答える場面があった。
目次
・ラウール、ラジオリスナーを称賛
・ラウール、映画館で座る席明かす
Snow Man・ラウール、ラジオリスナーを「すごい、優秀!」と称賛
この日、リスナーから「私、実はお2人に遭遇しちゃいました」との報告メールが到着。送り主は、ラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』を見るべく映画館を訪れ、次の予定が詰まっていたため、上映後「少し早めに、暗がりの中劇場を後にした」とか。その際、「バケハ(バケットハット)を深く被った男性2人組」が、先に出ていった」そうだ。
うち一人は、「ひどく猫背で、足元を見ると、ありえないくらいに膝を折って歩いていて、一般男性からは嗅いだことのないような高級な香り」がしたらしく、「この二人は芸能人なのでは?」と思い、ラウールと深澤だと気づいたという。
なお、「周囲は混雑しており、パニックになると困るため、お2人には声をかけず、SNSの投稿もしておりません」とのことだ。
こうした気遣いに、ラウールは「すごい、優秀!」とファンを称賛しつつ、「『嘘つけ』って言いたかったんだけど、状況が100点で合ってる。まごうことなき事実」と発言。
深澤も「事実でございますよ」「ありえないくらいラウールは膝を折ってましたね」と認め、身長192cmのラウールは「165cmくらいになってた」と振り返った。
Snow Man・ラウール、映画館で座った席明かす「俺ら、やっぱ芸能人だから……」
当日、ラウールは、「正直、その『あっ!』っていう視線を、外では何回か感じたんだけど、(劇場の)中ではバレてないと思ってた」といい、深澤も「俺もそう思ってた」と同調。2人は暗くなってから劇場内に入り、映画本編が始まる前の予告は「階段の端っこから覗くようにして」見たそう。そして「あえて(主題歌の)イントロで出た」とのこと。
また、ラウールが「俺ら、やっぱ芸能人だから“プレミアムシート”ってやつ(に座ったけど)プレミアムだったわ」「最高! あれ家にほしいもん」と、座席について明かす場面も。
そんなラウールは、今回の目撃情報は当たっていたものの、「実際に(ネット上に)出ている目撃っていうのは、合ってないケースが多い」とコメント。深澤も身に覚えがあるのか、「多い多い。いないところで言われるもん」と話したのだった。
この日の放送に、ネット上では「映画館での遭遇メールくれた方、ファンの鑑すぎる」「芸能人だからプレミアムシート(笑)」「165cmのラウちゃんは笑った」などのコメントが寄せられていた。