おもしろコスプレから、完コピを狙いの本気コスプレ、特殊メイクを施した異次元コスプレなど、さまざまな仮装で私たちを楽しませてくれる海外セレブのハロウィーンコスプレ。今年もカップルコスプレやペットとのコスプレ、シンプルなコスプレから、気合いの入ったコスプレなど、ネット上を大いに沸かせている。その中でも特に評判のよい10人をご紹介!
目次
・アン・ハサウェイ
・キム・カーダシアン
・セレーナ・ゴメス&ベニー・ブランコ
・リゾ
・クリスティーナ・アギレラ
・マコーレ・カルキン
・ハル・ベリー
・レニ・クルム&アリス・ラチェフスキー
・カイリー・ジェンナー
・ニコラ・ペルツ
アン・ハサウェイ
プラチナブロンドのウィッグに自由の女神の王冠をかぶったアン。顔は全体的に白塗り、目元は黒く塗り、赤黒い口紅というお化けメイクで、ハロウィンを楽しんだ。キャプションの「Boo York City」は、この日着用したシャツにもプリントされており、その上に黒のレザージャケットを羽織り、首には黒いスカーフを巻くというファッションも「おしゃれ」だと話題になった。
キム・カーダシアン
キムは今年、ハロウィーンらしい不気味なコスプレを披露。特殊メイクを手がけたのは、今年のパリファッションウィークでジャック・ニコルソンに扮して話題となったアレクシス・ストーンで、アルビノのアリゲーターに大変身した。TikTokで好きなアーティストたちやプリンセスのコスプレを元気に披露していた子どもたちと対照的な仮装だとネット上は盛り上がっている。
セレーナ・ゴメス&ベニー・ブランコ
初のカップルコスプレに『不思議の国のアリス』をチョイスしたセレーナとベニー。セレーナはアリスに、ベニーはマッドハッターに扮し、完成度が高すぎると話題に。セレーナはブロンドのウィッグがお似合いで、「絵本から出てきたみたい!」「セレーナがあまりにも可愛くて、ベニーの存在に気づかなかった」という声も上がっていた。
リゾ
45kgともいわれる減量に成功した歌手のリゾは、オゼンピック疑惑をネタにした『サウスパーク』エピソードで描かれたダイエット薬リゾのコスプレを披露。「自己愛が欲しいなら、リゾがオススメ!」「さよなら罪悪感、こんにちは自己愛」と言うキャプションを付けネット上の話題をさらった。ほかにもアメックスのブラックカードのコスプレをし、ファンを喜ばせた。
クリスティーナ・アギレラ
痩せただけでなく若返りにも成功したと話題のクリスティーナは、メイクアップアーティスト、ローラ・アレラノとヘアアーティスト、ユイイチ・イシダの力を借りて血の涙を流す美魔女に変身。「43歳には見えない」と話題になった。ほかにもブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』の仮装をし、白目のコンタクト姿が不気味すぎるとネット上は驚がくしていた。
マコーレ・カルキン
アメフトファンの間で「マコーレ・カルキンにそっくり!」と話題のNFLシンシナティ・ベンガルズ所属のクォーターバック、ジョー・バロウのコスプレをマコーレ自身が披露。ジョーの背番号が入ったチームを着て「ゲーム開始!」とキャプション。コメントに「ジョー、お前次第だ!」と言うコメントも入れ、ジョーとチームへのエールだとファンを喜ばせた。
ハル・ベリー
魔女に扮したハルは黒猫を抱えたショットを、「私と私の子猫がトリート(おかし)なら、トリック(いたずら)なんて必要ないわ」というキャプションを付けて投稿。この猫は6月に自宅庭でレスキューしペットとして迎えた2匹の子猫のうちの1匹、ココで、10月27日の「全国黒猫の日」も意識したインスタグラム投稿として話題になった。
レニ・クルム&アリス・ラチェフスキー
いつも度肝を抜くハロウィン仮装をすることで有名なハイディ・クルムの娘レニが、交際5年目になる恋人アリス・ラチェフスキーと扮したのは、トミー・リーとパメラ・アンダーソン。「うちら風、トミーとパメラ」とのキャプションを添えた。インスタグラムのストーリーには「V.I.P.」時代のパメラ風セクシーコスプレしている全身写真も披露し、「今年も特殊メイクだった母ハイディもすごいけど、シンプルなレニのコスプレも素敵」だと話題を集めた。
カイリー・ジェンナー
子どもを2人も産んだとは思えないボッ・キュッ・ボンのボディのカイリーは、1968年に公開されたSF映画『バーバレラ』でジェーン・フォンダが演じたセクシーな主人公バーバレラのコスプレを披露。衣装だけでなくヘアスタイルも完コピし「毎年レベルアップしている」と話題をさらった。ほかにも1996年に公開された『素顔のままで』のデミ・ムーアにも変身した。
ニコラ・ペルツ
ブルックリン・ベッカムの妻でベッカム一族とも超仲良しのニコラは、プレイボーイのバニーのコスプレを披露。スリムなボディを最大に生かした仮装だと話題になった。「親の七光」と叩かれているブルックリンは「生まれはどうしようもないし」と開き直り、父デビッドの背番号23をつけたベンチャー「クラウド23」をランチングし、今度こそ成功するのかと注目されている。