TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。11月17日放送回では、同日に54歳の誕生日を迎えたグループのリーダー・城島茂を祝う場面があった。
目次
・松岡昌宏、“目標”は「城島茂を還暦まで見守る」
・松岡昌宏、城島茂についてリスナーに呼びかけ
TOKIO・松岡昌宏、“目標”は「城島茂を還暦まで見守る」
ラジオ冒頭、「今日、あれなんすね。うちのじいさまの誕生日なんですね?」と城島の誕生日であることに触れた松岡。
「54歳だって。すごいね、あの人。初めて会ったとき18だったのにね」としみじみしながら、「あと6年で還暦。どうなるんだろうな~。この6年、勝負だな(笑)」とコメント。
というのも、「前もどっかで言ったかもしれませんけどね、まあ、僕の“目標”というか。『城島茂を還暦まで見守ったら、俺の役目は終わった』っていうのが、どっかあるので(笑)」「そこまでは国分太一と2人で、一生懸命支えていこうと思いますよ」と語ったのだった。
その後、最初の楽曲リクエストコーナーでは、リスナーから「SUPER EIGHTの『ココロに花』をお願いします」「TOKIOの茂リーダーが作詞・作曲して提供した曲です」というメッセージが到着。
同曲は、2021年11月リリースの10枚目アルバム『8BEAT』収録曲で、城島が主演した同年10月期放送のドラマ『サムライカアサン』(日本テレビ系)の主題歌。城島がドラマのために書き下ろした明るく前向きな応援歌で、城島にとっては初の提供楽曲だ。
松岡は「え? エイトにリーダー、曲作ってんの?」「そんなことやってんの? えー、全然知らなかった」と驚きつつ、「あいつら(SUPER EIGHT)も気ぃ使ったんだな。断れないもんな(笑)」と大笑い。
曲のオンエア後は、なぜか怒り気味に「なんだよ!」とツッコんでいた。
TOKIO・松岡昌宏、城島茂についてリスナーに呼びかけたこととは?
また番組最後のリクエストコーナーには、11月3日生まれの姉、同7日生まれの母親を持つリスナーから、「株式会社TOKIOの社長、城島茂くんも(11月が)誕生日なので、マボが作詞作曲した『HAPPY BIRTHDAY』をお願いします」とのお便りが寄せられた。
この曲は、TOKIOが06年10月にリリースした6枚目アルバム『Harvest』に収録されており、松岡はリスナーの家族に「おめでとう」とメッセージを送りながら曲振り。
曲明けには「さあ、うちのリーダーは何やってんだ、今日?」と城島を気にかけつつ、11月17日は「『シェキナベイベー、おう松岡、元気か? 身長伸びたか?』ってよくおっしゃってた裕也さんの、確か今日誕生日でしたよね?」と、19年3月に亡くなった故・内田裕也さんを偲ぶ場面も。
そして最後に松岡は、「まあまあ、これからも城島茂社長を、みなさま、温かい目で、温かい目で見ていただきたいと思います。よろしくお願いいたします!」と、選挙の応援演説のような口調で、リスナーに呼びかけたのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「「城島リーダー、お誕生日おめでとうー」「リーダー提供曲の『ココロに花』で始まり松岡くん作詞・作曲の『HAPPY BIRTHDAY』で締める『彩り埼先端』、リーダーへの愛を感じるわ」「『城島茂を還暦まで見守る』っていうのはずーっと言ってるよねえ」といった声が寄せられていた。