TOKIO・城島茂、ビビる大木、ドランクドラゴン・鈴木拓らがパーソナリティを務めているラジオ番組『アッパレやってまーす!木曜日』(MBSラジオ)。12月5日放送回では、男性レギュラー陣が子育ての大変さを語る一幕があった。
目次
・城島茂、息子は「ママっ子」
・城島茂、息子との切ないエピソード明かす
・妻・菊池梨沙は、「息子のお弁当」を公開
TOKIO・城島茂、子育ては「昨日も今日も大変」! 息子は「ママっ子」
この日のオープニングでは、大木に第2子女児が生まれたことについてトーク。大木は2015年8月、2013年に結婚した歌手・AKINAとの間に第一子女児が誕生し、今年11月に2人の女の子の父親となった。
大木が出産当日の様子を振り返る中、03年に結婚し、2人の男の子を育ててきた鈴木は、「マジで思うんですけど、あと20年は頑張らないといけないじゃないですか。マジ地獄ですね」と率直にコメント。
現在50歳の大木が父親として、仕事や子育てに奮闘する日々が続くことを想像し、「その精神力、本当に素晴らしいと思う」と感心していた。
すると、大木は長女が「小さかったときの育児が本当に楽しかったのよ」と話し、「あの思いをもう1回できるんだというのを(考えると)俺、むしろ楽しいぐらい」なんだとか。子どもたちは年齢が9歳離れているため、すでに長女が次女の面倒を見ているそうで、「助かるね」と、うれしそうにしていた。
一方、19年にタレント・菊池梨沙と結婚し、20年2月に男児が誕生した城島は大木の話を受けて、「うち(の子どもは)4歳ですけど、やっぱり0歳児とか、1歳児とか、2歳児とかがヨチヨチ歩いてるの見ると『懐かしいな』って。たった何年か前なんですけど。思い出しますね。『あの頃、かわいかったな~』と思って。今は生意気だけど!」としみじみ。
かたや、子育てに苦労した様子のドランク・鈴木が「俺はもう二度とごめんなんです、子育て。超大変だったから」とぶっちゃければ、大木と城島も「大変よ!」「昨日も今日も大変ですよ」と同調。
さらに城島は、「お風呂入れるのも嫌がるし、ママっ子なんで」と息子の育児に関して思うところがある様子。
TOKIO・城島茂、息子に「ママがいい」と言われた切ないエピソード明かす
なんでも、食事の準備を手伝い、ご飯をテーブルに置いたところ、息子から「パパが作ったご飯?」と聞かれたため、「いやパパ作ってないよ、これ。ただ皿あげただけよ」と説明するも、「そのご飯嫌だ。ママがいい」と言われたとか。
この切ない話を受けて、鈴木が「平気でそういうこと言うんですよ。あいつら!」「俺はもう二度とごめん。(育児は)絶対したくない」「うんざり!」と口にすると、城島は、「いや、そう思うよ」と鈴木に寄り添いながらも、「でも(子どもは)かわいいよ」と主張。
「夜中4時とか5時とか、(自分が)パッと目覚めたときに、(息子は)寝てるじゃないですか。その手を握って。起きてるときにやったら『ふぅん!』って嫌がられるから『役得、役得』と思って」と、息子が眠っている間にこっそりスキンシップを図っていると明かしたのだった。
城島茂の妻・菊池梨沙は、インスタで「息子のお弁当」を公開
なお、城島の妻・菊池は個人のインスタグラムアカウントを開設しており、私生活の様子を公開している。11月14日は、「クリスマスツリーが届きました 念願の大きめツリー 我が家の猫のお気に入りになりました」(原文ママ、以下同)と、立派なツリーの写真を投稿した。
また、12月3日には「息子のお弁当」として手作り弁当の写真をアップし、「結婚前にお義母さんに教えてもらったチャーシューは定番ですが、今回はガパオライスおにぎりを入れてみました!」「野菜嫌いの息子にパプリカ入りのガパオはだいぶ賭けでしたが…見事に完食しました!」と報告。
コメント欄には「ボリューム満点のお弁当で美味しそう」「彩りもバランスも最高。チャーシューのレシピが知りたいです」「料理上手ですね」と、絶賛の声が集まっていた。
これからも夫婦で力を合わせ、子どもを大切に育てていってほしいものだ。