Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。12月19日放送回には、渡辺翔太と向井康二が登場し、コンサート中の“客席の見え方”に言及した。
目次
・渡辺翔太&向井康二、ツアーで客席は「上のほうまで見える」
・向井康二、“ファンサ”めぐりファンにアドバイス
Snow Man・渡辺翔太&向井康二、ドームでも客席は「上のほうまで見える」
4thアルバム『RAYS』を引っ提げた5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』が、11月9日に北海道で開幕したSnow Man。愛知、福岡、東京公演を終えて、残すは12月25~27日の京セラドーム大阪のみとなった。
番組には名古屋公演に参加したという向井ファンのリスナーから「Snow Manの皆さんからは、客席はどのように見えているのですか? ぜひ教えてください」という質問メッセージが到着した。
この質問に向井は、「こっちからは真っ暗ですよ! 何も見えへん」と答えると、渡辺は「ははははは」と爆笑しながら、「みなさんジョークですよ、康二くんなりのボケですから、これは」とフォロー。
向井は、実際には「マジで今回いろんな演出があるんですけど、(客席の)上のほうまで見える」と訂正し、「この前、上のほうに“ファンサ“できたもん。(うちわに書いてある文言を)読めた読めた」と明かし、渡辺も「見えますよ、本当に」と同調していた。
Snow Man・向井康二、ライブでの“ファンサ”めぐりファンにアドバイスしたこととは?
そして、向井は、ドームは会場が広いため、「あなたに手を振ってますよ」とファンサービスをしても、「え? 私?」という反応をされることに言及し、「その時間がもったいない。私やと思ったら私なんです!」と、自分にされたと思うことが大切だとファンに助言。
今回の公演では、メンバーが客席にカラーボールを投げる演出があるため、「横の人がボールをもらったとしても、『私にボール投げてたんやな』『私やったんや!』 ぐらいの感じでいってもらわないと……」と、前のめりで受け止めるくらいの心持ちでいてほしいとか。
また、渡辺が「みんながペンライトつけているから、そのペンライトの明かりで顔が見える」と、客席の見え方について話すと、向井は「たまに疲れたりすると、奥がボヤけることがあるんですけど、それはこちらの眼精疲労」と正直に明かしつつ、「それは頑張ってみますので、よろしくお願いいたします」と、ファンに弁明していたのだった。
この日の放送に、ネット上では「スノさんは客席ちゃんと見てくれてるよね」「客席上のほうまでめちゃくちゃ見えてるって言ってもらえるとうれしい」「ファンサはもらえたって思ったもん勝ちよね!! 康二くんありがと」などのコメントが寄せられていた。