Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。12月26日放送回には、目黒蓮とラウールが登場し、来年1月22日にデビュー5周年を迎えることに言及した。
目次
・ラウール、Snow Man加入当時の目黒蓮の印象語る
・目黒蓮、主演男優賞受賞に「1個の“証し”をもらえた」
・目黒蓮、ラウールに「パワーと笑顔をもらった」と感謝
ラウール、Snow Man加入当時の目黒蓮は「めっちゃ年上に見えてた」
2020年1月22日に「D.D./Imitation Rain」でCDデビューを果たしたSnow Man。デビュー5周年の記念日まであと1カ月を切った中、目黒は「もう5周年で早いような長いような……」しみじみとした様子。
一方のラウールは、「めっちゃ長く感じた」「『信じられないな』って感じで……」と、予想外のことがたくさん起こった5年だと振り返った。
また、かつてジュニア内ユニット・少年忍者の一員だったラウールは、宇宙Six(19年8月に脱退)だった目黒、関西ジュニアとして活動していた向井康二と19年1月にSnow Manに加入していることから、「俺らSnow Manに入って6年たつのね」とも発言。
6歳差の目黒と初めて会った際、「めっちゃ年上に見えていて、『21(歳)……え?』 みたいな」と、大人っぽい印象があった中、自身も当時の目黒と同じ年齢になったため、「あんなお兄さん的年齢になってきてるんだみたいな……」としみじみ語っていた。
Snow Man・目黒蓮、主演ドラマ『海のはじまり』で主演男優賞受賞に「1個の“証し”をもらえた」
その後、Snow Manがグループの活動秘話やプライベートの裏話などを明かす「素のトーク」コーナーでは、目黒が7月期に主演したドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)の月岡夏役で『第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』の主演男優賞を受賞したことについて、リスナーから「おめでとうございます!」と祝福メッセージが寄せられた。
これを受け、目黒は「その時(撮影中)っていうのは、そういうの(賞)を狙ってやってるわけじゃないけど、終わった後にいただけると、自分たちがやってきたものが、皆さんの記憶に残ってくれているんだなって、1個の“証し”みたいな感じをもらえた気がしてすごいうれしいですね」とコメント。
ラウールも「グループとしても忙しい夏に、(ドラマ撮影)現場に行って、帰ってっていうのをすごい間近で見ていた」ために、“作品”として見る気持ちと、メンバーとして “あの隙間にこれやってんだ!”という2つの視点からドラマを楽しんでいたと語り、「それがなんか感動した。いやすごかった」と目黒を労った。
Snow Man・目黒蓮、ドラマ撮影中にラウールに「パワーと笑顔をもらった」と感謝
なお目黒は、撮影スタジオにラウールが遊びに来た際のエピソードを披露。なんでも、夏のアパートの部屋での「結構重いシーン」を撮っていた際、いきなりラウールが、「夏く〜ん」と、夏の子ども・南雲海を演じた子役の泉谷星奈のモノマネをして現れたそう。
目黒はそんなラウールを見て、「マジこいつ、メンタルやばい」と思ったというが、本人には「ちょっと本当に(撮影が)大変そうだったから、『笑わせに行きたいな』って言う気持ちがあった」とか。
ラウールも「現場のスタッフさんも『こいつ大丈夫か?』って(目で見てた)」と自覚がある様子。目黒は「俺はそんなラウールのことわかってるから、孤独との戦いの中、すごいパワーと笑顔をもらった」とか。
また、ラウールはメンバーの阿部亮平とスタジオを訪れたといい、目黒によれば「後ろの阿部ちゃんの顔、マジで引きつってた。ちょっと距離とるみたいな」とラウールのモノマネに引いていたとのこと。とはいえ、「でも、めちゃくちゃうれしかったです」とラウールに感謝していたのだった。
この日の放送に、ネット上では「めめラウの仲良し感に癒やされた」「海ちゃんのマネをしてるラウちゃんのマネをするめめの、夏くん! が可愛かったー」「ラウの後ろの阿部ちゃんの顔が気になったわ」などのコメントが寄せられていた。