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【ロピア】でしか買えない「リンツ風チョコ」とは? このおいしさで“1粒21円”は驚き!

 首都圏を中心に約100店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。惣菜コーナーにフランス産のスイーツが新登場したというので、購入&実食します!

目次

【ロピア】海外直輸入のスイーツが豊富
「プラリネチョコ」1199.88円をチェック
イタリア直輸入「プラリネチョコ」実食
「プラリネチョコレート」は“要注意”!?

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年1月6日の情報です。

全国に拡大中の【ロピア】、海外直輸入のスイーツが豊富!

 「ロープライスのユートピアを作ること」を目標にスタートし、国内と台湾で新店舗が続々とオープンしているロピア。運営するOICグループの売上高は24年2月期で4,126億円に達し、今後どこまで伸びるか注目されます。

 祖業でもある精肉部門や大容量の惣菜が特に注目されがちなロピアですが、実は輸入食品も豊富。中でも海外直輸入のスイーツは常温だけでなく、チルドや冷凍の商品まで幅広く取り揃えています。

 サイゾーウーマンでもこれまで、フランス産の「マーブルローフケーキ」やアメリカ産の「濃厚!チーズケーキ」、ベルギー産の「ミニバターワッフル チョコレート」などを紹介してきました。

 海外の食品が充実している大きな理由の一つに、OICグループ傘下の食品輸入商社「ユーラス」の存在が挙げられそう。そこで、今回はユーラスが輸入しているチョコレートを食べてみます。

【ロピア新商品】「プラリネチョコレート アソート」1199.88円をチェック

 ロピアで海外の食品が充実している大きな理由の一つに、OICグループ傘下の食品輸入商社「ユーラス」の存在が挙げられそう。そこで、今回はユーラスが輸入しているチョコレートを食べてみます。

 こちらがイタリア直輸入の「プラリネチョコレート アソート」(1199.88円)です。

 袋のサイズは縦30cmほどあり、内容量は700g。売り場には「ロピアでしか買えない!!」「美味すぎです」と書かれたポップが掲示されていました。

 パッケージを確認すると、イタリアのチョコレートブランド「DG3 Dolciaria」の商品であるもよう。海外ではメジャーなブランドなのか気になります。

 パッケージのオモテ面のイラストから、てっきり3種類のアソートかと思って購入しましたが、原材料を見ると「ダーク」「ピスタチオ」「ヘーゼルナッツ」「ミルク」「ホワイトクリームシリアル」と5種類の味が入っているようです。

 賞味期限は購入日の1年3カ月後でした。

 袋の中には、スイスのチョコレートブランド「リンツ」の「リンドール」風のチョコが56個も入っていました。味ごとの個数にはバラつきがあるようで、この袋に関しては赤い包み紙の「ミルク」が15個ともっとも多く、一番少ない緑の「ピスタチオ」は7個でした。

 1個あたりの値段を計算してみると、約21円! 「リンドール」は1粒あたり約150円なので、これと比べると7分1ほどです。

 包丁で半分に切ってみました。上段は左から「ホワイトクリームシリアル」「ヘーゼルナッツ」「ミルク」、下段は左から「ダーク」「ピスタチオ」です。

【ロピア新商品】イタリア直輸入「プラリネチョコレート」を実食

 まず、緑の包み紙の「ピスタチオ」から実食。さきほどカットした時は気づきませんでしたが、中にクラッシュしたピスタチオが入っていて驚き!

 ピスタチオそのもののカリカリとした食感が楽しめ、高い満足度が得られます。

 続いて、「ホワイトクリームシリアル」を食べてみると、これまた中にサクサクとしたパフっぽいものが入っていました。これも方向を変えて切ってみると、やはりパフが目視できます。

 「ミルク」は5種類の中でもっとも濃厚でクリーミー。コーヒーに合わせるなら、これが最適だと感じました。

 一方、「ヘーゼルナッツ」は、鼻に抜けるナッツの香りが最高!

 最後に食べた「ダーク」は、外側のチョコがパリッとしていて、これだけ少し食感が異なる印象。ハイカカオチョコレートのようなビターな味わいで、個人的にはこれが一番好みでした。

【ロピア新商品】1個あたり約21円の「プラリネチョコレート」は“要注意”!?

 全5種類食べましたが、どれも甘すぎないのが個人的にはうれしいところ。海外産ながら、日本人が親しみやすい香りなのも安心できるポイントです。

 ただ、想像以上のおいしさと1個あたり約21円という最強コスパのせいで、筆者のような“無類のチョコ好き”は止め処なく口に放り込んでしまいそうになるので要注意! 筆者は、自分の定位置から見えない場所に慌てて隠した次第です。

 売り場をじっくりチェックしていると、今回のようにおいしい掘り出し物にも出会えるロピア。輸入食品を扱う「カルディ」や「ジュピター」が好きな人にも是非おすすめです。

By Admin