• 木. 1月 9th, 2025

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

「サセックス公爵夫人」にユーザー名変更、メーガン夫人の7年ぶりインスタグラム更新が大炎上中

 メーガン夫人が新年早々、大炎上している。7年ぶりにインスタグラムを更新したところ、ユーザー名に「サセックス公爵夫人」を入れて王室アピールしていること、ヘンリー王子が撮影したという動画に撮り直しのような形跡があること、ほかにも重箱の隅をつつくような批判が殺到。一向に収まる気配がない。

目次

・「サセックス公爵夫人メーガン」が7年ぶりインスタグラム更新
・メーガン夫人の「海辺を走る動画」炎上の理由
・インスタグラムフォロワー数の増え方が変?

「サセックス公爵夫人メーガン」が7年ぶりインスタグラム更新

 2025年1月1日(現地時間)、ユーザー名を「サセックス公爵夫人メーガン」に変更して7年ぶりにインスタグラムに投稿したメーガン夫人。22年に米隔週刊誌「The Cut」のインタビューで、「インスタグラムに復帰するの!」と宣言してから3年もの時を経て帰ってきたわけだが、案の定、大炎上している。

 記念すべき“サセックス公爵夫人”としての初投稿は動画で、オーバーサイズの白シャツに、白いパンツ姿で登場。海に向かって砂浜を駆けていく夫人がふと立ち止まって、砂に指で大きく「2025」と書き、笑顔でカメラの前を横切るというもの。

 聞こえるのは主に波の音だけで、空も海も砂浜も灰色のためモノクロな雰囲気が漂う、含みを持たせる動画に仕上がっている。

 ヘンリー王子夫妻に好意的だとされる米誌「People」によると、動画はヘンリー王子が撮影したもので、場所は王子夫妻が暮らすカリフォルニア・モンテシートの公共ビーチとのこと。復帰に合わせてプロフィール写真は「花の写真」から「白いノースリーブドレスを着て笑う夫人のモノクロ写真」に変更されていた。

メーガン夫人の「海辺を走る動画」炎上の理由

 夫人にとって白はパワーカラーであり、王子との婚約発表、アーチー王子のお披露目、40歳の誕生日、雑誌「TIMES」の表紙を飾った時など、ここぞという時に必ず着用している。今回の初動画での白い服についても、「7年ぶり更新を白で演出したのだ」とファンは祝福。

 夫人の復帰は、欧米のメディアで一斉に報道され、夫人の友人らがインスタグラムのストーリーに夫人の初投稿のスクショを掲載したこともあり、ネット上でたちまち話題に。同時にメラメラと炎上した。

 炎上の理由は細かいものまで拾うときりがないが、大きく以下の2つになる。

①22年に「@meghan」の名前で取得してから放置していたアカウントに「メーガン」ではなく「サセックス公爵夫人メーガン(Meghan, Duchess of Sussex)」というユーザー名をつけたこと。

②砂浜の左端に書き直したような跡が確認でき、撮り直しをしたと推測されること(撮り直した理由は「できるだけダイアナ元妃の筆跡に似せるため」だという臆測まで流れている)

 そのほかにも、「三流女優の走り方で品がない」「ウィリアム皇太子一家の過去投稿をまねしてロイヤル感を出そうとしている」「コメント欄をオフにしている」といった重箱の隅をつつくような批判が上がっている。

 また、普段は夫人をスルーしている人たちも、「ニューオリンズでテロとみられる事件が発生したり、物騒な事件が相次いでいるにもかかわらず、ヘラヘラした動画を公開するなんて不謹慎にも程がある」「このタイミングで投稿するな」などと糾弾。お祭り騒ぎとなった。

メーガン夫人、インスタグラムフォロワー数の増え方が変?

 インスタグラムのフォロワー数だが、投稿前は12万ほどだったのが、1日の終わりには50万を超え、そこからさらにみるみる増えて、7日午前時点で140万人を突破。

 2日には、Netflix配信による夫人のライフスタイル番組『ウィズ・ラブ、メーガン』新シリーズ予告編が投稿され、さらに注目度が上がったためフォロワーも増加したものと思われるが、アンチは「増え方がおかしい」「ボットのフォロワーを金で買っているに違いない!」と指摘している。また、「SNSを収入源にしたら終わり。メーガンはオワコン」といった声も聞こえる。

 Netflixでの新シリーズも、自宅ではない豪邸を舞台に「まるで自分の家で友人をもてなす」という内容であるため、「まだリアリティ番組のほうがマシ」ともいわれている。

 7年ぶりの復活も早々に叩かれているメーガン夫人。大炎上の幕開けとなった25年は、サセックス公爵一家にとってどんな年になるのだろうか?

By Admin