TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』（NACK5）。1月26日の放送では、前週インフルエンザのため収録を欠席した松岡が復活。主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン（テレビ朝日系）の主題歌「clock」について語る場面があった。
目次
・『家政夫のミタゾノ』主題歌の制作陣が話題に
・松岡昌宏、主題歌作曲の「国太子」の正体“匂わせ”
TOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』主題歌の制作陣が話題に
今月19日放送回は、インフルエンザで病欠の松岡に代わり、メンバーの城島茂が出演した。そのため松岡は26日放送回の冒頭で、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「僕も（19日の放送を）聞きましたけど、あんなに雰囲気変わるんだっていう」「うちの社長がやると、ああいうことになるんだっていうね」としみじみ語りつつ、インフルエンザにかかるのは、幼稚園に通っていた昭和57年以来、実に43年ぶりだったと報告。今はすっかり元気になったとアピールした。
そんなこの日、最後のリクエストコーナーで、リスナーから『家政夫のミタゾノ』（以下、『ミタゾノ』）第7シーズンの主題歌「clock」のオンエアを希望するメールが到着。
同曲については、14日放送の第1話のエンドクレジットにて、ボーカルが「島茂子＆光」、作詞は「島茂子」、作曲は「国太子（くにたいこ）」であることが判明し、ファンの間で話題に。
ボーカルを務める島茂子は、『ミタゾノ』第2シーズンの主題歌となった、2018年リリースのDVDシングル「戯言」でデビューした城島茂にそっくりな“新人女性歌手”。そして、光とは、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が演じる若き家政夫・村田光のことだ。
TOKIO・松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』主題歌作曲の「国太子」の正体“匂わせ”
今回、新たに『ミタゾノ』に携わることとなった国太子について、松岡は「島茂子さんの近所に住んでるね、おばさんなんですけど」「その人、なんか曲を書けるっていうんでね。今回、その人が曲書いたみたいですけど」と説明。「まぁ、三田園薫さんも昔から知ってるおばさんみたいで」として、自身が演じる家政夫・三田園薫とも旧知の仲であるとも明かした。
続けて松岡は、「まぁまぁ、“国太子先生”と言っときましょうか。だから作曲は今回、国太子先生です（笑）。追い追い、いろいろ話していきますよ」と、国太子の正体を匂わせながら、「俺の知ってることなんて、ちょっとしかないんですけどね」と笑っていたのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「絶対『ミュージックステーション』に出演してほしい」「2人が歌って、TOKIO3人が演奏している姿を見たいです」「素敵な歌声、曲調と歌詞が大好き ビジュアル解禁すごく楽しみ」といった声が寄せられていた。