【サイゾーオンラインより】
――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!
今回は、Snow Man・目黒蓮が主演を務める映画『劇場版 トリリオンゲーム』をレビューします。
目次
・『劇場版 トリリオンゲーム』のあらすじ
・『劇場版 トリリオンゲーム』、ポップコーンとコーラと巨大スクリーンが似合う!
・かっこいい女性キャラも健在
・目黒蓮と佐野勇斗の姿を見て、『プリキュア』鑑賞の女児のようになったワケ
・目黒蓮から佐野勇斗へ、“特大のプロポーズ”も
Snow Mam・目黒蓮主演『劇場版 トリリオンゲーム』のあらすじ
今作は、稲垣理一郎氏(原作)、池上遼一氏(作画)が「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて連載中の同題漫画を実写化した連続ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系、2023年7月期放送)の続編。
ゼロから起業した「トリリオンゲーム社」を日本トップクラスの大企業にまで成長させた、世界一のワガママ男・天王寺陽(ハル/目黒)と、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の平学(ガク/M!LK・佐野勇斗)は、日本初のカジノリゾート開発事業に乗り出すことに。そして、世界一のカジノ王をターゲットに据え、巨額のマネーゲームに挑む――という、稲垣氏の監修の完全オリジナルストーリーとなっています。
主人公・ハル役の目黒、その相棒・ガク役の佐野のほか、今田美桜、福本莉子、鈴木浩介、津田健次郎、吉川晃司、國村隼ら連ドラ版のキャストが続投。また、石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一らも新キャストとして加わりました。
2月14日の上映開始から24日までに累計動員数86万人、興行収入12億円を突破(興行通信社調べ)するなど、大反響を呼んでいる同作について、竜田トキヒロがイラストで感想をまとめていきます!
※以下、映画のネタバレを含みますのでご注意ください。
『劇場版 トリリオンゲーム』、ポップコーンとコーラと巨大スクリーンが似合う娯楽超大作!
『トリリオンゲーム』の魅力、かっこいい女性キャラも健在
Snow Man・目黒蓮&佐野勇斗を見て、『プリキュア』鑑賞の女児のようになったワケ
Snow Man・目黒蓮から佐野勇斗へ、“特大のプロポーズ”も
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