【サイゾーオンラインより】
――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!
今回は、SixTONES・ジェシーが福本莉子とダブル主演を務めている映画『お嬢と番犬くん』をレビューします。
目次
・映画『お嬢と番犬くん』とは?
・『お嬢と番犬くん』、SixTONES・ジェシーが“スパダリ”!
・SixTONES・ジェシー、抜群のスタイルはまるで二次元
福本莉子&ジェシーのダブル主演映画『お嬢と番犬くん』とは?
『お嬢と番犬くん』は、漫画家・はつはる氏が少女漫画誌「別冊フレンド」(講談社)にて2019年1月号から連載中の同題作品の実写版。
ヤクザの組長の孫とその世話係で過保護な若頭による"溺愛"ラブコメディで、23年にはテレビアニメ化(TOKYO MXほか)も果たした人気作です。
ヒロインの女子高生・瀬名垣一咲を福本莉子、彼女の世話役である宇藤啓弥をSixTONES・ジェシーが演じており、主題歌「バリア」はSixTONESが担当。
共演者には、瀬名垣組の兄弟分にあたる田貫組の組長の孫で、一咲と啓弥の関係をかき乱す田貫幹男役の櫻井海音、啓弥と関係がありそうな瀬名垣組ご用達の会員制クラブのママ・関谷香織役として佐々木希が名を連ねています。
なお、ジェシーといえば、明るく陽気なパブリックイメージを持っていますが、今回はヤクザの若頭をクールに好演。特に印象に残ったシーンを竜田トキヒロが振り返ります。
『お嬢と番犬くん』、SixTONES・ジェシーの“スパダリ”っぷりに胸キュン!
SixTONES・ジェシー、抜群のスタイルはまるで二次元作画!
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