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Snow Man・目黒蓮、あの女優へのLINEがロマンチックすぎ! 写真とともに見る、それぞれの魅力

サイゾーオンラインより】

――男性アイドル情報チェックに連日精を出すドルオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

B美……永遠の29歳。人生の半分以上をSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のタレントに捧げている、ドルオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルは、笑顔がかわいい子。

C子……永遠の35歳。デビュー組からジュニアまで追う月刊誌編集者。好きなアイドルはパフォーマンス能力が高い子

目次

Snow Man・向井康二、メンバーしか見られないカットとは?
写真で見る、佐久間大介のプロ意識の高さ
阿部亮平、“メッシュヘア”から伝わるファンへの思い
岩本照のファンサ写真に思わずツッコミ
目黒蓮のLINEがロマンチックすぎ!
ラウールの「少年忍者」時代を思わせる1枚
阿部亮平と岩本照と肩組み写真にほっこり

Snow Man・向井康二、メンバーしか見られない“上目遣い”カットとは?

B美 3月27日に完全撮り下ろしの『Snow Man オフィシャルカレンダー 2025.04-2026.03』が発売されたんだってね。販売元は所属レーベル・MENT RECORDINGで、2025年4月1日~26年3月31日までの数日日めくり卓上カレンダー形式で全160ページもあるって、大ボリュームだね。

C子 写真といえば、「J-GENERATION」(鹿砦社、以下「Jジェネ」)の25年4月号&5月号にもたくさんSnow Manの写真が載っているよ。どちらもSnow Manメンバーの特集号で、4月は阿部亮平・佐久間大介・向井康二、5月は岩本照・目黒蓮・ラウールと、3人ずつ取り上げているの。

B美 おお、いいね! さっそく、4月号から見ていこうかな。特集のトップバッターは康二だね。康二は、今年タイで放送予定のドラマ『Dating Game(仮題)』でタイドラマ史上初の日本人主演を務めるし、10月31日に日本で公開される映画『(LOVE SONG)』では森崎ウィンとダブル主演していて。2作とも“ボーイズラブ”作品とは驚きだよね。

C子 康二は知っての通り母親がタイ人のハーフだから、タイでの大きな仕事はうれしかったんじゃないかな。「Jジェネ」のテキストも、前半はタイの仕事に関するエピソードを紹介しているね。

B美 13ページには、昨年9月にタイで行われた映画の撮影についての康二のコメントが書かれているけど、どうも写真がミスマッチのような……。真面目な話をしているのに、写真の康二は「ゴイゴイスー」(お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の持ちギャグ)をしてる。こういう写真を使ってくるあたりが「Jジェネ」ならではで、味わい深いな~。

C子 これはデビュー前後の写真だと思うけど、以降のページは、わりと近年のステージ写真が多いかな。15ページからは前髪がセンター分けの写真が多いね。

B美 個人的に康二はセンター分けよりも、前髪がちゃんとあるほうが好きかも。特に22ページなんかもそうだけど、センター分けだと富士額が目立つね。そして、20~21ページ、26ページ、27ページ左上とか、阿部ちゃんと絡んでいるカットが多いような。26ページで阿部ちゃんが康二をバックハグしてる写真なんて、ファンは好きそう!

C子 これは、3rdアルバム『i DO ME』(23年5月発売)に収録されている、康二と阿部ちゃんのユニット曲「Gotcha!」を『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』で披露したときのものだね。最初はそれぞれミニバイクに乗って登場するんだけど、途中でこんなふうに阿部ちゃんが康二と合流して2人乗りするのよ。で、「君を離さない」っていう歌詞に合わせて阿部ちゃんがバックハグするの。この曲の沸ポイントだったと思う。

B美 へぇ~、そうなんだ! 写真をよく見ると、阿部ちゃんが康二をバックハグしているだけじゃなくて、康二もマイクを持っていないほうの手を後ろに回して、阿部ちゃんの腰~お尻あたりに手を添えているね。2人の優しさとか、お互いのこと好きなんだろうなっていうのが伝わる1枚だわ。

C子 28~29、34ページでなべ(渡辺翔太)と康二が目を合わせて歌っている場面も、ファンは大好物なんじゃないかな。

B美 ところで30~31ページの康二、静電気なのかなんなのか、アホ毛がすごいね。33ページは、康二がひざまずいてなべしょに上目遣いしているみたいなカットがかわいい。昨年のドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』(以下、『RAYS』)のグッズにあった「すのチルぶら下がらないシリーズ(ヘアバンド ver. )」をつけているから、より乙女っぽいというか。

C子 目もうるうるしているように見えて、康二の甘えん坊な、弟気質なところが出ているカットだね。この画角で康二の顔を見れるのってメンバーくらいしかいないだろうから、“なべにはこういう顔を向けてるんだな”っていうのがわかって、ファンはうれしいかも。

B美 36ページの写真は康二のスタイルの良さが際立つね。顔が小さくて、脚が長い。上は白いシャツ、下が黒のパンツというシンプルな衣装だからこそ、大人の色気も出ているし。ポケットに手を入れてクールに歌っている感じが、普段の明るいキャラクターとは違ってギャップがあるよ。

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Snow Man・佐久間大介は「いつでも脱げる」――写真で見るプロ意識の高さ

C子 次は佐久間のソロコーナーだね。40ページは、昨年のツアーで目黒とユニット曲「Hot Flow」(昨年リリースのアルバム『RAYS』に収録)を披露したシーンだよ。佐久間って近年はピンクヘアがトレードマークになっているけど、この時は一時的に黒髪だったの。

B美 やっぱり黒髪を見ると、昔の佐久間を思い出すね。私の好みにはなるけど、ジュニア時代の48~51ページくらいの髪の短さが、さっぱりしててカッコいいんじゃないかなと思う。

C子 ここまで短いのは、デビュー後はないかもね。ピンクヘアや金髪も似合っているけど、個人的にはそろそろ新しい佐久間を見せても良いのでは……と思ったりもするかな。

B美 53ページ、今はもうなかなか見れないであろう“腹筋太鼓”の写真が載っているね。舞台『滝沢歌舞伎』の演目の1つで、19年夏開催のジュニアによる東京ドーム公演『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』(以下、『8・8祭り』 )にて披露したときの1コマかな。

C子 テキストは、佐久間のストイックさやプロ意識の高さが伝わるエピソードが中心だね。60ページに「いつでも脱げる体を佐久間は維持している」(原文ママ、以下同)と書いてあって、次の61ページは上半身が透けて見える衣装を着た写真を持ってきてる。写真のチョイスが見事な流れだな~。

B美 全然話が飛ぶんだけど、62ページの佐久間もなかなかのアホ毛だよ。金髪だから、ちょっと“超サイヤ人”っぽさも出ちゃってる(笑)。あと私が気になったのは63ページの左下の写真。まぶたがよく見える1枚なんだけど、これだと結構ガッツリとアイメイクしていることがわかるなって。59ページとかでもアイラインやアイシャドウは見えるんだけど、63ページだと女優の秋吉久美子みたいなアイメイクになってる。

C子 ホントだ。こんなに太めにアイライン引いてたんだね。ジェルライナーとかが流行った、平成のギャルメイクっぽい。そんな佐久間は髪全体がピンクだったり、金髪とピンクのグラデーションになったりと、ヘアスタイルの変化も楽しめるよ。

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Snow Man・阿部亮平、“メッシュヘア”から伝わってくるファンへの思い

B美 その点、佐久間と比べると阿部ちゃんはあまり髪色を変える印象がないな……と思っていたら、阿部ちゃんのソロコーナーはいきなり本人じゃなくて、78ページのひーくん(岩本の愛称)に目がいく。なんか悪巧みを考えているような、邪悪な表情だね。

C子 阿部ちゃんも目の焦点が定まってないというか、絶妙な表情してる(笑)。以降はジュニア時代の写真が続いて、94ページ、98ページとかは以前の号を見た時にも、あんたが気になってた金髪メッシュの阿部ちゃんがいるよ。

B美 99ページのメッシュヘア+色付きメガネをかけたちょいワルの阿部ちゃんを見た後に、かわいいヘアバンドをした姿(102~105ページ)を眺めると、なんか安心するわぁ。阿部ちゃんは、どうしても真面目なイメージだから。

C子 メッシュは地方ごとに色を変えたりしていたから、“ファンを楽しませたい”っていう気持ちでやっていたのは伝わってきてたよ。似合う、似合わないは別として、ファンのためにやっているのはかわいいなって思ってた。あと、阿部ちゃんは106~107ページの衣装も英国の王子様感があって、素敵だね。107ページを見て、衣装にこんなにリボンついてたんだ……っていう新たな発見があったよ。

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Snow Man・岩本照、“片割れハート”ファンサ写真に思わずツッコミ

B美 続いて、3月下旬に発売されたばかりの「Jジェネ」5月号はひーくん、目黒、ラウールの3人だね。ひーくん、表紙から黒マスク姿だわ。

C子 岩本さんは昨年11月29日、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO)を通して、鼻の中にできた良性腫瘍の切除のため、手術を受けたことを公表。その影響で一部の番組を欠席したり、ドームツアー『RAYS』の福岡公演(同30日・12月1日)への出演を見合わせていて、以降の東京(同15~18日)、大阪公演(25~27日)はこのマスクを着用してたのよ。

B美 でもこれ、すごくひーくんに似合っているよね。当時、SNSでファンの人のレポートを見て、普通の不織布とか布マスクではなく衣装に合わせた特注の感じで「似合ってる」「カッコいい」という声が上がっていたのは知っていたけど、ビジューとかも取り入れていて、デザインとして素敵だし、確かにこれは違和感がないかも。ファンの人は目元しか見えなくて残念だろうけど、これはこれで刺さった人もいるのでは。

C子 岩本さんの切れ長の目がマスクによって強調されていて、すごくかっこよかったよ!

B美 そんな表紙の黒マスク写真に、1ページの色付きメガネ写真を見た後の、3ページ目のヘアバンド姿はギャップがあるな~。ひーくん、ファンに向けて“片割れハート”を作ってるね。でも、全然笑顔じゃなくて、なんか苦み走った感じ。どういう気持ちでファンサしたんだろう。恥ずかしかったのかな?

C子 術後の影響で表情筋が動かしにくかったのかも。一方で、ソロコーナーは目黒からだけど、テキストは昨年8月に明らかになった体調不良や、同7月期に放送された主演ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)に関するエピソードがメインだね。

Snow Man・目黒蓮のLINEがロマンチックすぎる! 三浦春馬さんとの共通点は新視点

B美 STARTOは、8月21日に目黒が同15日から体調不良によって活動を休止しており、順調に回復しているため「徐々に仕事に復帰させていただく予定」だと異例の発表をしたんだよね。その影響で『海のはじまり』は本放送が1週延期になってた。

C子 結構シリアスなドラマだったし、シングルファーザーという役どころもあって、いろいろと大変だったんじゃないかな。14ページからは共演女優・大竹しのぶとの交流話が紹介されているね。ドラマが終わってからも、目黒から連絡が来てるんだって。目黒は大竹さんに「星を見ていつも1日の反省をしたりする」と打ち明けたそうだよ。

B美 昨年12月くらいに、「今から星を見ます」というLINEが来た……と。でも、空が真っ暗だったから大竹さんが「星ないじゃん」と返信したら、「でもね、あの空の向こうに必ず星はいるんです」っていう素敵な答えが返ってきたとか。

C子 この言葉を受けて、大竹さんは目黒が「どんなつらい状況でもそうやって頑張ってるんだろうな」と思って、感動したみたいね。大竹さんからの評価、めちゃくちゃ高いね。っていうか、LINEの内容、ロマンチックすぎない? 

B美 「今から星を見ます」なんてLINEしてくる男性、そうそういないよ。こんなん惚れちゃうじゃん。こうして好青年ぶりが伝わる良いエピソードが多い中で、25ページの写真は衝撃的。これ、4月号にもあった佐久間とのユニット曲の場面だね。映画『テルマエ・ロマエ』(12年公開)の世界観みたい。シャワーのホース、腰につけてる? こういう衣装も着こなせちゃうのはさすがだし、デコルテ部分も見えてセクシー。

C子 衣装はシャワーの神(目黒)と、湯船の神(佐久間)みたいなイメージかな。目黒って俳優の仕事も多いし、世間的にはクールそうな印象が浸透してるじゃない? そんな中、ユニット曲でこういう“イロモノ”路線をやるんだ……と思って、個人的に意外だったかも。もう少し今の俳優路線を大事にするかと思ってたから。

B美 シャワーヘッドはキラキラな装飾が施されているし、26~27ページを見ると、演出ですごい大量のお水を使ってて、イロモノ曲とはいえ、結構しっかり世界観を作っていたんだね。27ページの目黒は目がきゅるきゅるでかわいいな~。一方で、30ページのヘアバンド、目黒がつけるとキュートというより、少しワイルドな印象になるね。

C子 例えば、前号の阿部ちゃんはメンバーカラーの緑がヘアバンドに用いられていて、着けるとをポップな感じだけど、メンカラが黒の目黒はヘアバンドの地の色がグレーで地味めだから、そう思うのかも。

B美 目黒がヘアバンドすると、職人さんとかラーメン屋さんっぽいような……。もしくは「Men's Biore」(メンズビオレ)とか洗顔料のCMとかやってそう。

C子 洗顔のCM、わかる! 襟ぐり深めのタンクトップも男らしさが出ていて、グッズのパーカーを着ているのもあって、より大学生っぽいというか(笑)。あと、個人的に気になったのは31ページから、テキストが唐突に俳優・三浦春馬さん(20年に死去)の話になっていること。春馬さんとの共通点が挙げられていて、新鮮だった。新たな視点だからこその気付きもあったわ(笑)

Snow Man・ラウール、音楽番組では見られない? 「少年忍者」時代を思わせる元気いっぱいの1枚も

B美 ラウールのソロコーナーは、44ページの『8・8祭り』での腹筋太鼓シーンを見ると、明らかに体のフォルムが小さいね。どうしても“子ども”って感じがしちゃう。そこから51ページまでは、ほっぺもプクプク感が残っていて、あどけなさがある。やっぱりモデル業の写真からは、急に大人びた印象になるかな。

C子 成長過程が見えるよね。この中だと、私は47ページの写真が好きだな~。『8・8祭り』でのデビュー発表後、花束を持ったSnow Manの最年長(深澤辰哉)と、最年少(ラウール)が笑い合っているのは、グッと来た。

B美 この時から比べると、61ページの写真とかはすっかり大人の男性になったよね。上から舞い降りてきた感じと立ち方といい、アニメの中の人みたい。さっきの小学生みたいな子がこうなるんだ……と思うと、エモいね。

C子 これは昨年のツアーでの1コマだよ。オープニングはメンバー1人ずつ順番に違う場所から登場して、トリのラウールはメインステージの上から降りてくるっていうシンプルな演出だったんだけど、会場が彼の空気感に支配されていた感じだった。余裕があって、不敵な笑みを浮かべて出てくる感じが良かったよ。写真だと立ち方が、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)でおなじみの「ジョジョ立ち」を彷彿とさせるけど。

B美 70ページの写真では、ヘアバンドを腕章みたいに腕につけていて斬新。せっかくならラウールのヘアバンド姿も見たかったな~。この日は髪型を崩したくなかったのかな?

C子 今号にはないけど、4月号の同じく70ページにはヘアバンドを頭につけた写真が載ってるよ! そんなラウールは、71ページの写真で、腰のあたりの高さまである柵に軽々と足を上げていて、股下99cmの彼ならではの1枚だなと思う。

B美 打って変わって72ページは、元気いっぱいだね。かつて所属していたジュニア内ユニット・少年忍者の時代を思わせるシャカリキ感で、個人的にお気に入りの1枚。

C子 普段、テレビの音楽番組なんかでは“自分の見せ方をわかってます”みたいなクールな感じでキメていることが多いから、こんな姿はコンサートでしか見られないかも。こうやっておちゃらけているところを見ると、やっぱり最年少だなとも思う。67ページで少し笑っている表情もかわいいよね。

Snow Man・阿部亮平は「いい人」! 岩本照との肩組み写真にほっこり

B美 最後はひーくんのページか。100ページは、阿部ちゃんがひーくんと肩を組みつつどこか気遣っているように見えて「いい人だなー」って思ったわ。

C子 ちなみに、この『RAYS』の東京公演初日とかは、その前の福岡公演を休んでいた岩本さんを「おかえり」って迎えるような雰囲気で、阿部ちゃんだけじゃなくて、ほかのメンバーも岩本さんのことを気にかけている様子だったかな。こうやってメンバーの温かさが伝わるような写真が見られるのはうれしいし、ほっこりするわ。

B美 100ページの阿部ちゃん、めっちゃ笑顔だし、よっぽど、ひーくんの復帰がうれしかったんだろうな。102ページも康二とふっか(深澤)がひーくんを囲んでいたり、105ページの佐久間もひーくんの隣で満面の笑みじゃん。

C子 ちなみに、さっきの100ページで後方にいる康二が下を向いてるのは、ステージ上の水たまりに気を注意を払っているからなんだけど、公演中は「照兄!」ってはしゃいでいて、岩本さんも照れながらうれしそうにしてたよ。

B美 そんなひーくん、110ページの色付きメガネと髪の毛に三つ編みのエクステみたいなものをつけているのは、さすがにいかつすぎる。迫力あるわ~。

C子 110ページは表情とか含めて、TOKIO・松岡昌宏っぽいよね。鼻とか、顔の下半分の輪郭が似てるのかも? 

B美 Snow Manは『Snow Man 1st Stadium Live~Snow World~』を控えていて、4月19~20日が東京・国立競技場、6月7~8日は神奈川県・日産スタジアムで公演を行うんだよね。鼻の手術から約半年が経っているし、直近の国立公演は万全の状態で臨めるといいね!

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