【サイゾーオンラインより】
――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!
今回は、5月1日に結成10周年を迎えたSixTONESの生配信『ロクオン!~Xth anniversary~』をレビューします。
目次
・SixTONES結成からCDデビューまでの歩み
・SixTONES結成10周年記念配信は、ジュニア担の夢が満載!
・グループ結成当時の貴重な過去映像も
・画面から伝わる、SixTONESメンバーの“グループ愛”
SixTONES結成からCDデビューまでの歩み
2012年4月期に放送された深夜ドラマ『私立バカレア学園』(日本テレビ系)への出演を機に、ファンから「バカレア組」との愛称で呼ばれていたジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾(※高ははしごだか)、森本慎太郎、田中樹の6人。
同年9月の舞台『Johnny’s Dome Theatre ~SUMMARY2012~』(旧TOKYO DOME CITY HALL)では初のメイン公演を経験するも、その後「バカレア組」としての活動は縮小していき、個々で活動するように。
数年後、撮影で偶然6人が集まった際、ジェシーが高地に「やっぱり6人でやりたい、みんなを集めてくれないか」と伝えたことがきっかけとなり、後日、6人で事務所創業者・ジャニー喜多川氏の元へ「もう1回この括りでやらせてください」と直談判した結果思いが実り、15年にグループ結成へと至りました。
そうしてさまざまな経験を重ねながら、人気グループへと成長していった彼らは、20年1月22日に「SixTONES vs Snow Man」名義で両A面シングル「Imitation Rain/D.D.」を発売し、“CDデビュー”の夢を叶えたわけです。
グループ誕生からちょうど10周年記念日の今年5月1日、「FAMILY CLUB online」では、有料の生配信を実施。いったいどんな内容になっていたのか、竜田トキヒロがイラストで振り返ります。
SixTONES結成10周年記念配信『ロクオン』、ジュニア担の夢が満載!
SixTONES『ロクオン』、グループ結成当時の貴重な過去映像も!
ジェシーが大号泣! 画面から伝わってくる、SixTONESメンバーの“グループ愛”
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