【サイゾーオンラインより】
渦中の永野芽郁が主演を務める映画『かくかくしかじか』。公開初日の5月16日には舞台挨拶が予定されているが、マスコミ内でも「永野は本当に登壇するのか?」とザワついている。
目次
・永野芽郁、舞台挨拶の「ドタキャン」もありえる?
・永野芽郁に「泥塗ったのだけは許せない」
・永野芽郁、TWICE・サナとディズニーへ
永野芽郁、舞台挨拶の「ドタキャン」もありえる?
同映画の原作は、東村アキコ氏が幼年時代からの生い立ちと有名漫画家になるまでを描き、2015年に「マンガ大賞」を受賞した同名の自伝エッセイ漫画。
永野は主人公の林明子役を演じており、大泉洋、見上愛、畑芽育、神尾楓珠、青柳翔、MEGUMI、大森南朋、斉藤由貴ら主役級の俳優陣が脇を固めている。映画情報サイトの編集者が話す。
「初日には、東京・丸の内ピカデリーで永野さんや大泉さんらが登壇する舞台挨拶が予定されており、配給側も『豪華キャストが勢ぞろい!』とアナウンスしています。しかし、永野さんといえば先月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に“二股不倫”が報じられ、いまだバッシングが収まっていない状況。所属事務所のスターダストプロモーションは不倫を否定していますが、文春が今後“第二報”を放つ可能性もありますから、舞台挨拶を“主演がドタキャン”する事態も否定できません」
永野芽郁に「泥塗ったのだけは許せない」の声も
なお、同映画の主題歌はTWICEのミナ、サナ、モモによるMISAMOが担当。同グループが映画主題歌を務めるのは初とあって発表時には多くのファンが歓喜していた。
だが、永野のスキャンダルを受け、ネット上の一部ファンからは「永野芽郁の不倫はどうでもいいんだけど、MISAMOの初映画主題歌に泥塗ったのだけは許せない」「記念すべき初映画主題歌が台なしだよ……」といった憤りや落胆の声も見られる。
加えて、永野とサナはプライベートで親交があることで知られているため、「サナちゃん、親友の映画の主題歌を歌えることになって喜んでいただろうね。ショック受けてないかな……」と心配するファンも。さらに、「サナは永野芽郁と田中圭の関係を知ってたのかな?」といった書き込みもあり、これに対して「サナちゃんは知らなかった! サナちゃんを巻き込まないで!」と憤る人も見られる。
永野芽郁、TWICE・サナとディズニーへ
2人の交流について、芸能ジャーナリストの竹下光氏が話す。
「永野さんとサナさんは、22年にイタリア・ミラノで開催されたハイブランド『PRADA』のウィメンズコレクション『TOUCH OF CRUDE』で席が隣同士になったことがキッカケで仲を深めたとか。TWICEが東京で開催したコンサートを永野さんが観に行ったり、昨年には一緒に東京ディズニーシーへ遊びに行ったりと親交が続いているようです」
なお、23年5月にはサナが自身のインスタグラムに「めいちゃんが来てくれてましたー」「仲良しです 来てくれて本当にありがとう 次はまたゆっくり会おうね」とつづり、TWICEのライブを訪れた永野とハグする様子を投稿。
これに対し、永野も「さなちゃんに久しぶりに会えました」「初めて遊んだ日の動画を特別に…」などと投稿し、2人が映るプライベート動画をアップしていた。
封切りへ向けてプロモーション真っ最中の『かくかくしかじか』。せめて映画がヒットすれば関係者も救われるが、果たして……。