いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!
今月の付録:
「MonoMax」2022年1月号「マーモット大容量テント型バッグ」
デザイン:★★★☆☆(テント型がかわいい☆)
クオリティ:★★★★☆(付録なのにハイクオリティ!)
使い勝手:★★★★☆(大容量の収納が可能♪)
「MonoMax」(宝島社)1月号の付録は、前扉が開く「マーモット大容量テント型バッグ」です!
・マーモット大容量テント型バッグ
創刊14周年を迎えた「MonoMax」1月号付録は、アウトドア用品や衣服、登山 ・キャンプ用具の製作・販売を手がけるアメリカ合衆国の企業「Marmot(マーモット)」の大容量テンド型バッグが登場です。読者にとても人気なブランドのスペシャル付録ということで、期待ができそうです☆
【素材】ポリエステル裏PVC貼り、ポリエステル・合金
【サイズ】W29.5(底幅)×H23.5×D29.5cm
今回のバッグは大容量な上に、使い勝手も良いのが魅力なのだとか。それでは早速見ていきましょう♪
ベージュとカーキの配色がとてもお洒落なバッグです。このバッグは名前にある通り、中袋の巾着を閉めるとテントみたいな形になります。
バッグの中の空間がとても広いので、大容量にも納得です。
バッグの閉め口は巾着のようになっています。
持ち手は黒いテープです。
肩にかけられる長さになっています。実際、肩にかけてみたのですが、長すぎることもなく短すぎることもなくちょうど良い長さだと思いました。
肩掛けできるのでお出かけの時も楽ちんですね♪
バッグのサイドには小物を引っ掛けられるようにウェビングテープが付いています。
キャンプへ行った時にシェラカップなどの小物を引っ掛けておくのにとても便利だなと思いました。ほかにもいろいろと使い勝手が良さそうです。
バッグの中はこんな感じです。
とにかく底が広い! 高さもあるので、サッカーボールやバスケットボールも余裕で入りそうです。おもちゃ入れとしても活躍してくれそうですよ。
バッグの正面には開け閉めができる前扉が付いています。
わざわざ上のひもを解いて上から荷物を入れなくても、この扉から中に入れ、取り出すことができるのが便利です。
容量としては、トイレットペーパーなら12ロール、2Lのペットボトルなら5本、重量は10kgまでなら入れられるとのことです。
ほかにも洗濯したタオルなどを畳んで入れておいて、棚の上などにセッティングしておくのもおすすめの使い方なのだとか。
私はよくキャンプへ行くので、キッチン用品の収納などに使おうと思います。キャンプ用品の収納バッグって意外と値段が高いので、980円でこのバッグが手に入るのはかなりお得だと思います。
魅力ポイントをまとめるとこんな感じです。
・開閉できる扉付き
・とにかく大容量!
・小物を引っ掛けられるウェビングテープを装備!
・肩掛けできる
・色の配色がお洒落
スペシャル付録ということもあり、大満足の内容でした。
※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。