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Sexy Zone・中島健人&佐藤勝利、グループに対する思い告白!  「可能性を感じた」「究極のバランス」

 Sexy Zoneがパーソナリティを務める特別番組『Sexy Zoneのらじらー!同窓会スペシャル~おっきいステージも立てたらいいな セカンドシーズン~』(NHKラジオ第1)が1月2日に放送された。

 Sexy Zoneは、2016年から19年までの3年間、同番組のパーソナリティを担当。昨年1月2日放送のスペシャル番組で『らじらー!』に復帰し、今回は番組卒業後2度目の登場となった。

 冒頭では、18年に番組で「保育士を目指している」というメールを中島健人と松島聡に紹介されたというリスナーからお便りが届き、タイトルの通り「同窓会」さながらの雰囲気に。

 「今では保育士2年目になりました。勉強でつらくなったときはいつもあの回のラジオを聞き直して頑張っていました。Sexy Zoneはいつも勇気をくれる存在です」との内容を受け、中島は「これはアイドル冥利につきない?」「ファンのみんなの力の源になれるとやっぱり一番うれしいよね」と喜びを爆発。松島聡は、「より頑張っていかなきゃなって思う」と、自身の活動に気合を入れていた。

 また、菊池風磨も「サブタイトルの“おっきいステージも立てたらいいな”っていうのは僕たちのことだけじゃないですからね。リスナーのみんなもおっきいステージに立ってほしいなと」と、保育士になる夢を叶えたリスナーを称賛しながらコメント。一方の佐藤勝利は、「この同窓会(ラジオ)でファンと会えるのもいいね。『総理大臣になりました』みたいな人ももしかしたら……」と語り、スタジオを笑わせる場面も。

 Sexy Zoneメンバーが1対1で今夜だけの特別な話を展開する「セクシークレットトーク」コーナーでは、佐藤と中島が「この5人でよかったと思う時はどんな時?」というお題でトークを実施。佐藤は、5人でグループを結成した当初から感じていることとして、「自分も含めちゃうから恥ずかしくて言いづらいけど、すごい可能性を感じた」「当時から横アリ(横浜アリーナでコンサートを)やらせてもらってたぐらいの時、ドーム(公演)もやってないのに『国立(競技場)立ちたいです』とかずっと言ってた。あれはちょっとビッグマウス的なところもあるけど、それよりも5人に可能性を感じていたことのほうが強かった」と明かした。

 対して中島は、Sexy Zoneが5周年の時に開催したコンサート『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGE』の最終日に、ファン全員がアンコールでバラを持ち、メンバーを驚かせるサプライズ演出があったことを振り返り、「あの時に『この5人でこの花束受け取れてよかったな』っていうのもあるし……」とコメント。

 さらに、突発性パニック障害のため18年11月より活動を休止していた松島にとって、復帰後初のステージになった20年9月12日放送の大型音楽特番『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)についても言及。

 1年9カ月ぶりに5人揃ってグループの楽曲「RUN」を披露した際、「『誰一人欠けてはいけない究極のバランスなんだ』と思ったよね。『これはどこまでも走り抜けていかなければ』って心から思った瞬間だった」という。

 ちなみに、当時はSexy Zone結成以来、周囲から「感動した」「ファンになった」「好きになった」という連絡が一番届いたそうで、中島は「『あぁなんかこの5人でよかったんだな』って思いましたね」としみじみ語ったのだった。

 なお、今回のラジオでは、20年12月から体調不良で芸能活動を休止中のマリウス葉の名前もたびたび登場。松島が「世界のステージで披露してほしいメンバーのソロ曲」についてリスナーにリクエストを募るコーナーでは、マリウスの楽曲「all this time」が1位に選ばれオンエアされた。

 ネット上では、「『らじらー』、マリちゃんの名前出してくれるし、ソロ曲流してくれるし、愛でしかない」「マリウスの話をしてくれるのも、何回も5人って言ってくれるのも、本当にうれしい」「やっぱりグループ仕事はいいねー」「今までずっと応援してきたセクラバたちがメンバーと共に成長したり、いろいろ夢を実現してきた話を聞いて感動してる」「また来年といわず、定期的にSexy Zoneの同窓会お願いします」とさまざまな反響が集まっていた。

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