24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!
1月17日~21日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1
月:宮迫博之「【Part④】最終決戦!黒幕登場【WinWinWiiin 宮迫博之編】」
火:江頭2:50「江頭56歳、初めての二郎系ラーメン」
水:魔裟斗「朝倉海選手と対談!痛めた拳やトーナメントの舞台裏などを話しました。」
木:千原ジュニア「オリラジ中田敦彦が本音で語った「俺は漫才師じゃねぇ」【芸人の光と闇】」
金:カジサック「【緊急】はるちゃんがケガをしてしまいました 今後の動画について」
江頭2:50、“ラーメン食べるだけ動画”が420万回再生突破!
江頭2:50の「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」では、江頭が56歳にして初めて“二郎系ラーメン”を食べるロケに挑戦。同チャンネルでおなじみの「ブリーフ団」のメンバーと共に、東京・目黒の二郎系ラーメン店「千里眼」を訪れました。
食券を買う場面では、“普通盛り”が一般的なラーメンの倍量近い300グラムもあることを知り、悩み始める江頭。「少女の胃袋」を持つという小食の江頭ですが、「視聴者喜ばせたいじゃん? がっつり行きたいじゃん?」「じゃないと、あたおか(同チャンネルの視聴者)が荒れるでしょ!」と覚悟を決め、普通盛りに加えて「野菜マシマシ、ニンニク、ショウガ、アブラ、辛揚げ」という“無料トッピング全部盛り”を注文します。
その後、もやしが山のように盛られたラーメンが目の前に現れると、「でっかい! これすげー!」「どっから食べればいいんだろう?」と衝撃を受け、「食っても食っても、もやしばっかり」と苦笑い。しかし、間に大好物のアイス「ガツン、とみかん」を挟むことでなんとか完食し、最後は「ドーン! ドーン! ドーン!」「完食したぜー!」と喜びを表現していました。
動画のコメント欄には「完食おめでとう!」「諦めずに完食するのはすごい!」といった称賛が続出。なお、この動画は1月27日時点で420万回再生を突破。ラーメンを食べるだけの動画でここまで数字を伸ばすとは、エガちゃん恐るべしです!
宮迫博之が3月1日のオープンへ向けて進めている焼肉店「牛宮城」(東京・渋谷)のプロジェクト。1月15日に配信されたネット番組『WinWinWiiin』に、これまで伏せられてきた“黒幕”が登場し、ネット上で物議を醸しています。
宮迫は同6日公開の動画内で、2,000万円~3,000万円かかるという焼肉店の改装費用を捻出するため、所有の高級時計を手放すと宣言。窮状を思わせる行動に、視聴者から心配の声が続出していました。
そんな状況を受け、今回、宮迫やオリエンタルラジオ・中田敦彦らが司会を務める『WinWinWiiin』では、中田が「牛宮城は、宮迫さんが全部の決定をしているのか?」と追及。これに宮迫は「決定権というのは、僕ともう一人いる」と明かし、ノーブルプロモーション代表取締役・若林和人氏が登場する展開に……。
若林氏と宮迫いわく、「牛宮城」に出資しているのはノーブルプロモーションであり、同社の株を若林氏が50%、宮迫が45%の割合で所有しているとか。筆頭株主が宮迫ではないことを確認した中田は、「宮迫さんの個人出資100パーセントのイメージだった」と驚がくし、「(経営者を)ぼかして『僕のせいです』でやってるのは、視聴者にはストレス」と宮迫に鋭い指摘をぶつけます。
ちなみに、この動画の配信後、当初「牛宮城」プロジェクトの出資者の一人であったヒカルは、自身のYouTubeにて、昨年11月に「牛宮城」から撤退した理由を「僕が撤退した一番の理由」として、若林氏の名前を挙げました。
さらに21日、宮迫が突然、YouTube活動休止を発表したため、「『牛宮城』の負担が大きすぎるのでは?」と視聴者を心配させている様子。「牛宮城」プロジェクトは、まだまだ波乱が起こりそうな予感です。
YouTuber・カジサックことキングコングの梶原雄太が、妻のヨメサックと共に登場。1歳の三女・はるちゃんが「ケガをしてしまいました」と報告しました。
2人の説明によると、ヨメサックとはるちゃんがショッピングモールで買い物中、はるちゃんが突然走り出し、「ショッピングカートに頭から突っ込んでしまって。車輪の金具のところに顔を思い切り打ち付けて、すごい出血になってしまった」とのこと。その後、駆け付けた救急隊員から「形成外科の先生が当直でいる救急病院に行かれると、きれいに縫ってくれますよ」と助言をもらい、病院を探してすぐ向かうことになったといいます。
病院で経過を見てもらっている最中、「なんでベビーカーで行かなかったんだろう」「抱っこで行けばよかったのに」と自分を責めたというヨメサックですが、先生から「今は1歳で、本人が物心つく頃には(傷は)当たり前になっているから、意外と気にしてないことが多い」「お母さんが気にしないことが一番大事」となだめられ、号泣してしまったそうです。
そんなヨメサックに、視聴者からは「ヨメサックさん落ち込まないで。はるちゃんの傷がきれいに治るように祈るので、前向きに頑張ってください」「誰も悪くないです。落ち込みすぎないようにしてください!」「はるちゃんは元気にかわいく育つから大丈夫!」と温かいメッセージが寄せられていました。