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木下優樹菜、「慰謝料もらう立つ場」と主張! “元夫の非”匂わせに「フジモンのほうに問題あった?」ネット困惑

 元タレントの木下優樹菜が3月17日、インスタグラムのストーリーズを更新。FUJIWARA・藤本敏史との離婚について「本来私は慰謝料をもらう立場でした」(原文ママ、以下同)と告白し、波紋を呼んでいる。

 2019年末に離婚後、親権を持つ木下と同じ都内のタワーマンションで別の部屋に住み、娘の学校の送迎などを手伝っていることをこれまで明かしていた藤本。20年8月放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で養育費の話題になった際には、「自分で銀行まで行って払ってます。生活費とかも……」と娘の生活費を振り込んでいることを明かしていた。

「さらに、今月13日放送のトークバラエティ番組『もんくもん』(読売テレビ)では、MCのなるみから『フジモンは今は、向こう(木下)にちょっと(養育費を)渡すぐらいな感じ?』と問われた際、藤本は『いやあ、学費は、学費も僕が全部(払ってる)』と回答。この発言により、ネット上では木下と現在のパートナーである大宮アルディージャ・三幸秀稔の関係について臆測が飛び交うことに。木下が入籍しないのは、『フジモンの支払いを当てにしてるからではないか』『三幸と娘が養子縁組をした場合、藤本が養育費の減額を請求できるからでは?』とささやかれています」(芸能ライター)

 そんな世間の反応を受け、木下はくだんのストーリーズで「今元旦那さんの発言により一人歩きしている学費だったりの件について」と切り出し、「離婚する際に本来私が慰謝料をもらう立場でしたがそういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払う という事になったので」「生活費などは一切もらっておりません」と報告。続けて「訂正させて頂く事を元旦那さんとも話した結果書かせていただきます」と補足している。

 そもそも、なぜ2人は離婚に至ったのか。20年3月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演した藤本は、離婚理由について「昔はお互い不満に思っていることをぶつけ合って、ケンカになってスッキリして、次行こうかとなっていた」が、結婚生活が長くなるにつれそれがストレスになったと説明。「もう、(不満を)言うのがね。ケンカになるのもイヤだし。それで、お互いに溜まっていった」などと語っていた。

 とはいえ、世間一般では、19年にバッシングが巻き起こった木下の“タピオカ恫喝事件”に加え、離婚直後の20年1月に発覚したサッカー元日本代表・乾貴士(現・セレッソ大阪)との不倫疑惑の印象が強いため、今回の「本来私は慰謝料をもらう立つ場」という主張に違和感を抱く人は多いようだ。

 なお、木下の18年7月30日のインスタグラムの投稿に「犬い大好きだよ」、19年7月10日の投稿に「たかしあいしてる」、さらに乾の同8月5日のインスタグラムに「ゆきなだいすき」と読める“縦読み”が次々と発見され、かつて、不倫疑惑が浮上していた。

「慰謝料とは“精神的損害に対する損害賠償金”ですから、ネット上では『木下が払うことはあっても、藤本が払う必要はない』と認識している人も多いようです。しかし、今回、木下が『本来私は慰謝料をもらう立つ場』と主張し、藤本の“非”を匂わすような投稿をしたため、ネット上では『離婚の原因はユッキーナじゃなくて藤本にあったの?』『木下以上にフジモンのほうに問題があったってこと?』と困惑する声が相次いでいます」(同)

 一方で、20年1月7日発売の「女性セブン」(小学館)は、長女が小学校受験をする際に、進学先をめぐって夫婦間で衝突が増え、木下が藤本の言動を“モラハラ”だと感じるようになったと報じていた。

「この記事によると、タピオカ騒動以前に、互いに手が出るほどの大げんかとなり、これをきっかけにマンション内別居が始まったとか。仮に、木下が離婚の原因を“夫側のDVやモラハラ”と認識しているとしたら、今回の『本来私は慰謝料をもらう立つ場』発言も納得できます」(同)

 離婚以前は2人で台所用洗剤のCMに出演するなど、おしどり夫婦として知られていた木下と藤本。一体、2人の間に何があったのだろうか。

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