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TOKIO・松岡昌宏、森七菜から“お父さん”呼びされ「いよいよか……」と心情告白!

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。4月3日放送回では、松岡が年の若い共演者や友人の子どもたちから「お父さん」「パパ」と呼ばれる年齢になった、と語る場面があった。

 松岡は、フリートークのコーナーで、「最近ね、ふと気づいたことがあり。『ああ、いよいよか……』って思ったんです」と前置きしながら、「松岡45(歳)ね。最近ここ1年ぐらいで、“呼ばれ方”っていうのかな? いよいよ『お父さん』って呼ばれるようになりましたね、下から」と近況を報告。

 例として、1月期放送の連続ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)で共演した女優・森七菜の名前を挙げ、「一緒に芝居やってて、森七菜ちゃんがNGを出しました。そこに俺が『おいおいおい』ってツッコみます。そうすると森七菜ちゃんは『お父さーん!』て言うんですね(笑)」とエピソードを披露。

 さらに友人の子どもたちから「松パパ」と呼ばれたり、「お父さん元気?」とLINEで連絡をもらうことが多くなったと語った。

 続けて、「考えてみたら、森七菜ちゃんと俺って、たぶん二回り違うのね。俺が森七菜ちゃんの年のときに『LOVE&PEACE』ってドラマで、『桑名パパ』って呼んでるのよ。桑名正博さんのことなんだけど」と、1998年4月期放送の連ドラ『LOVE&PEACE』(同)で共演した、ミュージシャンの故・桑名氏について回想。

 桑名氏とはドラマの撮影終了後もプライベートで交流があり、「桑名パパ」と呼び続けていたそうで、「俺が桑名パパを“パパ”って呼び出した年と(森の年齢が)変わらないってことは、いよいよ自分もね、共演者の方とか、そういう仲間内からパパとかお父さんとか言われるようになんのか」としみじみ。なお“パパ”と呼ばれることについて、「嫌な気は全然しない」という。

 さらに松岡は、「うちの小僧たちいるじゃないですか」と、ジャニーズ事務所の後輩たちについて、「『松兄』って言ってたヤツらは『松兄』なんだろうけど、もっとちっちゃい子たちは『お父さん』って言ってくんのかな(笑)? どうなんだろ」と推測。

 なお、まだ詳細は話せないようだが、松岡は「関西ジャニーズJr.のすごい若い子とお仕事する機会があって」と明かし、「“ゆきや”って子なんだけど。13歳で素直な少年」と、Boys beの池川侑希弥について言及。「その子からしたら、親父も親父、大親父なのよ、俺なんて。だって13歳ってことはさ、俺の32個下なわけでしょ? 同じ会社だけれどもね」と感慨深げにコメントした。

 加えて、事務所内の最年長タレントである55歳の東山紀之と13歳の池川は42歳ほど年が離れていることに触れ、「こうやって同じ会社内でも、息子とか孫みたいな子とかができてくるのかなと思うと、本当にうちの会社ってどんどんファミリー化していく気がすんのね」と発言。

 15〜20年後には「お父さん」ではなく、「じいちゃん」と呼ばれる可能性もあると予想しながら、「でもなんか楽しみな気もするな」「かっこいいじいちゃんでいてえなあ。『うるせえ、ガキ』って言ってるじいちゃんでいてえな」と話をまとめたのだった。

 この松岡のトークを受け、ネット上では「森七菜ちゃんがマボのことお父さんって呼ぶの? かわいい」「ゆきやくんとの共演楽しみ!」「おじいちゃんが東山センパイって、ジャニーズファミリーはとてもお顔がきれいすぎ」「松岡さんはいくつになってもかっこいいですよ」といった声が上がっていた。

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