• 日. 12月 22nd, 2024

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なにわ男子・大橋和也、母親の“スパルタ教育”告白! 「小学校6年間で遊んだ回数、数えられるくらい」

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系、以下『アプデ』)。4月2日の放送回では、大橋和也と大西流星が受けていた“英才教育”が明らかになり、スタジオから驚きの声が上がる場面があった。

 今回は、バラエティ番組に出演することも多い人気ピアニスト・清塚信也が“価値観をアップデートした瞬間”を西畑大吾主演でドラマ化。VTRの前半は西畑が清塚を演じていることは伏せた上で映像がスタートし、西畑以外のなにわ男子メンバーは、いったい誰のエピソードなのか予想することに。

 早速VTRがスタートし、学生服姿でピアノを弾く西畑が登場。手元が映っていなかったため西畑が演奏しているかは不明ながらも、藤原丈一郎は「大吾、すげぇ!」と驚嘆し、番組MCのニューヨーク・屋敷裕政は「学ランも似合ってるわ!」と西畑を褒めていた。

 その後、西畑が「ハマり役」と絶賛する相席スタートの山崎ケイが清塚の母親役として登場。なお、清塚の母は、息子をなんとしてでもピアニストにするために、徹底したピアノ教育を行ってきた“教育ママ”だったようで、清塚は5歳の頃からピアノを始め、小学5年生になると毎朝5時に起こされ、1日12時間もピアノの猛特訓をさせられていたとか。これに大橋と藤原は「え~!!」と驚がくしていたが、さらに「音楽は“勝負”だと思え!」との厳しい教えもあったという。

 ここで、VTRで西畑が演じていた人物は清塚氏だと明かされると、ニューヨーク・嶋佐和也は「本当にあるんですね、こういう家庭。なんか違う国の違う時代の話みたいな……」と、衝撃を受けていた。

 一方、屋敷から「大橋くんとかは、ダンスとかいろいろやっとったわけやんか。厳しかったりしたの? お母さん」と聞かれた大橋は、「僕ね、清塚さんの家庭とちょっと似ている」と切り出し、「お母さんがすごい子役をさせたがってて、僕も嫌々ダンスとか歌とかやってたんですよ」と告白。

 というのも、大橋はジャニーズに入所する前に子役として活動していた経験があり、大阪のダンス&ボーカルスクールに通っていたことは、ファンの間では有名な話。なお、小学5年生のときには、ネプチューンがMCを務める『青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ』(フジテレビ系)に「やきそば★SOUL」のメンバーとして出演しており、練習シーンで母親から怒られている場面が放送されたこともあった。

 そんな大橋も小学生の頃は、ピアノの練習ばかりさせられていた清塚氏と同様に母親から“スパルタ教育”を受けていたようで、「(母親が)『ダンスの練習しろ』とか『この動画見とけ』のずっと一点張りで、だから友達と遊んでなかった」そう。「小学校6年間で遊んだ回数、ほんまに数えられるくらいです」とも語り、西畑は「えぇ~……」と悲鳴を上げていた。

 また、ロックダンスの大会で西日本1位になった経歴がある大西の母親も厳しかったといい、大西は「学校に行ったあとに毎日レッスンがあったんですけど、レッスンでよくないところがあったら、(車で迎えに来てくれた)お母さんから『ここで降りろ!』って言われたりとか」と回顧。

 屋敷は「え~! みんなそんな感じなんや!?」と仰天していたが、さらに大西は、母親から「ここから家まで全力ダッシュしろ!」と厳しい言葉を投げかけられた日もあったと明かし、「逆にお父さんが寄り添ってくれる」と語った。

 なお、道枝駿佑の場合は「仕事のことに関しては、お父さんがよく見てくれてる」とのことで、ドラマのメイキング映像を見た父から、ドラマのセリフを覚えていなかったことで「ちゃんと覚えろ!」と怒られたという。

 そんな中、父親が芸能活動を「すごい応援してくれている」という長尾謙杜は、『アプデ』のオンエアを一緒に見ていた際に、父から「お前、パターン少ないな」とぼそっと指摘されたと告白。スタジオの笑いを誘っていた。

 この日の放送に、ネット上では「西畑くんピアニスト似合いすぎたし学ランこんな似合う25歳いる!? そして大橋くんの幼少期のお話に胸がぎゅっとなった」「大橋くんとりゅちぇの家そんなスパルタだったんだ」「芸能の英才教育育ちが2人もいるの、あらためてなにわ男子すげえなと思ったよ……」「今まで努力を続けてくれてありがとう」「長尾パパ厳しい(笑)」「謙杜くん、お父さんと一緒に『アプデ』見てるのかわいい」などの声が集まっていた。

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