NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。4月12日深夜の放送回では、今でも母親にネタにされる小学生時代の苦い思い出を明かした。
この日、「小山くんは夢をよく見るタイプですか? 睡眠時間は何時間とれば調子がいいですか?」とリスナーから質問が届くと、「3匹の猫に俺がチュール(キャットフード)を必死であげてるっていう夢」を見たと明かした小山。目が覚めると隣に愛猫のミルクが寝ていたといい、「すっごい目覚めがよかった」「可愛い夢だった」と語った。
また、「睡眠時間は基本的に最低でも6時間」とのことで、理想は「8時間は寝たい」とのこと。中でも体力を使うコンサートの前は「絶対8時間寝よう」と決めているそうで、「前の日とか、ホテル帰ってから次の日。(コンサート後に)ホテル帰ってからちゃんと8時間眠れるように、ライブ終わってお風呂入ってるくらいから逆算していく。テンション落としていかないと眠れないんで。興奮してるからね」と、睡眠時間に対するこだわりを明かした。
その後、4年後に上京したいというリスナーから「それまでにホームシックになってしまう癖を克服したいのですが、何かいい方法はありますか?」とのメッセージを紹介すると、「ホームシックって俺、なったことあんのよ」と切り出した小山。
小学生時代、野球の合宿で海外にホームステイをしたことがあるそうで、「行ったその日に具合悪くなっちゃって。今思うとホームシックだったのよ」と、やる気も食欲もなくなってしまったことがあるのだという。
ステイ先のお母さんが、ホームシックでリンゴジュースしか飲めなくなった小山をなんとか元気づけようとしてくれたようだが、英語でコミュニケーションがとれるわけもなく「5日間の(合宿の)うち、5日間その人の家にいたの、俺。1回も練習せず、試合も出てないし……」と回顧。
結局「毎日、母親に電話してた」そうで、「毎日だよ? 海外からの電話料金やばいよ。2ケタ万円いったからね」とホームシックのせいで高額な電話料金を払うことになったと、苦い思い出を告白。「それは今でも母親にネタにされる。『あんたはさ、小学生のときの電話代返してよ』って」と明かした。
そんなトラウマから、大人になってからも「どっかでホームシックになっちゃうのかな?」と心配していたというが、番組で2回もアマゾンにロケに行ったりしているうちに「不思議なもんで環境に適してくるわけ。なんなら『超楽しい』って思って。」と、いつの間にか克服していたそう。
そのうえで、リスナーに向けて「最初は日帰りからでもいいと思う。日帰り旅行から始まって、今回は1泊、2泊って」「そういうふうに自分を東京に慣れさせていくっていうのがいいんじゃないかな。意外とね、1回楽しいことがあって、1日寝て朝起きたら大丈夫だと思うけどね」とアドバイス。
具体的なプランとして、「朝カフェに行ったり、日常を東京で過ごしてみるっていうのがいいんじゃない? 嫌だったら帰れるんだから」とも話していた。
この放送にリスナーからは、「6~8時間睡眠の慶ちゃん。ガッツリ寝る系だね」といったコメントのほか、「ホームシックになって毎日ママに電話してたのかわいいなぁ」「うん十万円をお母さんとの電話に使う、慶一郎少年。かわいい」などの声が寄せられていた。
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。4月12日深夜の放送回では、今でも母親にネタにされる小学生時代の苦い思い出を明かした。
この日、「小山くんは夢をよく見るタイプですか? 睡眠時間は何時間とれば調子がいいですか?」とリスナーから質問が届くと、「3匹の猫に俺がチュール(キャットフード)を必死であげてるっていう夢」を見たと明かした小山。目が覚めると隣に愛猫のミルクが寝ていたといい、「すっごい目覚めがよかった」「可愛い夢だった」と語った。
また、「睡眠時間は基本的に最低でも6時間」とのことで、理想は「8時間は寝たい」とのこと。中でも体力を使うコンサートの前は「絶対8時間寝よう」と決めているそうで、「前の日とか、ホテル帰ってから次の日。(コンサート後に)ホテル帰ってからちゃんと8時間眠れるように、ライブ終わってお風呂入ってるくらいから逆算していく。テンション落としていかないと眠れないんで。興奮してるからね」と、睡眠時間に対するこだわりを明かした。
その後、4年後に上京したいというリスナーから「それまでにホームシックになってしまう癖を克服したいのですが、何かいい方法はありますか?」とのメッセージを紹介すると、「ホームシックって俺、なったことあんのよ」と切り出した小山。
小学生時代、野球の合宿で海外にホームステイをしたことがあるそうで、「行ったその日に具合悪くなっちゃって。今思うとホームシックだったのよ」と、やる気も食欲もなくなってしまったことがあるのだという。
ステイ先のお母さんが、ホームシックでリンゴジュースしか飲めなくなった小山をなんとか元気づけようとしてくれたようだが、英語でコミュニケーションがとれるわけもなく「5日間の(合宿の)うち、5日間その人の家にいたの、俺。1回も練習せず、試合も出てないし……」と回顧。
結局「毎日、母親に電話してた」そうで、「毎日だよ? 海外からの電話料金やばいよ。2ケタ万円いったからね」とホームシックのせいで高額な電話料金を払うことになったと、苦い思い出を告白。「それは今でも母親にネタにされる。『あんたはさ、小学生のときの電話代返してよ』って」と明かした。
そんなトラウマから、大人になってからも「どっかでホームシックになっちゃうのかな?」と心配していたというが、番組で2回もアマゾンにロケに行ったりしているうちに「不思議なもんで環境に適してくるわけ。なんなら『超楽しい』って思って。」と、いつの間にか克服していたそう。
そのうえで、リスナーに向けて「最初は日帰りからでもいいと思う。日帰り旅行から始まって、今回は1泊、2泊って」「そういうふうに自分を東京に慣れさせていくっていうのがいいんじゃないかな。意外とね、1回楽しいことがあって、1日寝て朝起きたら大丈夫だと思うけどね」とアドバイス。
具体的なプランとして、「朝カフェに行ったり、日常を東京で過ごしてみるっていうのがいいんじゃない? 嫌だったら帰れるんだから」とも話していた。
この放送にリスナーからは、「6~8時間睡眠の慶ちゃん。ガッツリ寝る系だね」といったコメントのほか、「ホームシックになって毎日ママに電話してたのかわいいなぁ」「うん十万円をお母さんとの電話に使う、慶一郎少年。かわいい」などの声が寄せられていた。