TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月13日に放送された。
この日は「お友達との思い出を振り返ろうの会」として、過去に登場したゲストとのトークを振り返ることになり、その中で俳優・生田斗真出演回がピックアップされる場面があった。
TOKIOにとってジャニーズ事務所の後輩にあたる生田は、2009年6月に前身番組『5LDK』へ出演して以降、“松岡昌宏モノマネ”をたびたび披露してきた。昨年11月の出演回では「もっと早く取材を終わらせようとする松岡昌宏」として、「あざっす、あざっす」と言いながらスタジオに入り、スチールカメラマンに「OK、今日は5枚でいこう」と言いながら頭の後ろで手を組む松岡の姿を再現。
生田によると、「このポーズが出てきたときは、本当に早く終わりたい(と思ってる)」そうで、当の松岡は、恥ずかしそうに苦笑いしきりだった。
今回は、番組収録後の生田と国分太一の会話を地上波初公開。2人はスタジオを出て、楽屋に向かって歩きながら収録を振り返り、国分が「いつぐらいから(松岡モノマネを)考えるの?」と質問すると、生田は「やっぱ、TOKIOの番組に出させてもらうって決まった時から」と告白。「絶対、みなさん『今日はやってくれるよね?』みたいなのあるなって……」と、モノマネを振られるだろうと想定し、ネタを考え始めると明かした。
さらに、具体的なネタの作り方としては、「携帯で『松岡昌宏』って検索して、松岡くんの過去の作品とかいろいろ調べて……」「結構ちゃんとやってるんですよ」とアピール。
すると国分は、「ってことは、無限に(ネタが)あるってことでしょ?」と指摘。生田は「そうですね」とほくそ笑みながら、「松岡くんが活躍している限り……!」とも語り、今後も松岡モノマネを披露していくことを示唆していた。
なお、生田のVTRの後には昨年11月にゲスト出演したなにわ男子・西畑大吾による、“サウナの回数券をくれた時”の松岡モノマネが放送に。ネット上では、「大ちゃんの松兄モノマネ好き」という声や、「斗真くんの松岡先輩モノマネは何度見ても楽しい(笑)」「斗真は松兄大好きよねー」「斗真くん新作持ってまた来てね」という声が集まっていた。