料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【シンプルで一番大好きな卵チャーハン【7分130円レシピ】ロバート・馬場裕之
お掃除は得意、料理は大好き。まるで主婦の鏡のような芸人・ロバートの馬場裕之さん。先日、自身のYouTubeチャンネル「馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen」で、10歳から作っているというチャーハンのレシピを公開。瞬く間に再生回数が伸び、公開から6日で52万回再生、現在では300万回再生となっているんです。
そんな大人気「卵チャーハン」が気になって作ってみることにしました。料理ベタな私でも簡単に作れたのは言うまでもないが、我が家の予想もしなかった意外な人物から高評価コメントをもらえたので、早速レポしていきたいと思います!
材料(1人分) | 分量 |
ご飯 | 150g |
卵 | 2個 |
塩 | 3つまみ |
白コショウ | 少々 |
酒 | 小さじ2 |
サラダ油 | 小さじ2 |
(レシピはYouTubeチャンネル「馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen」より)
実際に作ってみましょう!
材料を用意しました(サラダ油も用意しています)。
作り方はこちら。
(1)フライパンを中火にして油を引く
(2)目玉焼きを作る
(3)卵に塩をふり下味をつける
(4)温かいご飯をのせる
目玉焼きの上に温かいご飯をのせました。
(5)木べらでご飯や目玉焼きをちゅうちょなく潰す。木べらで全体を細かくほがす
全体を潰し白身などが、バラバラになるまでよく炒め全体を混ぜます。
(6)追加で塩をかけ、卵とご飯をしっかり混ぜる
(7)日本酒を加え、水分と香りをプラス。火を止めてから白こしょうを入れて混ぜる
塩をかけ、味の確認をして、水分が飛んだらお酒を加える。火を止めてからこしょうをして完成!
お皿に盛りつけました。凝った味付けの演出もなく調理はあっさり終了しました。
パラパラっとして、馬場ちゃんが言うように「白身・黄身・両者」のいろいろな味が楽しめそうだ。そして食べてみる。
どこか懐かしくシンプルな味がしていますが、普通の卵チャーハンよりも目玉焼き感が強くて香ばしい味です。馬場ちゃんは白身の部分がカリカリとしておいしいと言っていたが、「確かに」と感じました。
私の普段のチャーハンは塩胡椒を多めにするので(それしか味付け知らない)このレシピはとても素朴でシンプルな味わいだと感じた。
馬場ちゃんいわく、半分くらい食べたら醤油をかけて味変するのが良いのだそう。
言われた通りに味変を決行した。そこへ我が家の7歳長男がやってきた。
「なにこれコーンみたい」と一言。そうなのです。黄身を潰すように調理したかいがあってか、卵の黄身部分の発色がまるで「コーン」のように鮮やかなのです。さっそく、長男に醤油がほんのりかかった部分を食べさせてみたところ「目玉焼きのようだ! うまい」とパクパク食べている。
醤油味へと味変したらまさに目玉焼きに醤油をかけて食べているような味わいになる。卵の主張がいい意味で「強い」パラパラの感動チャーハンが出来上がりました。
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(子どもウケ抜群・醤油をかけたら甘さが倍増)