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嵐・相葉雅紀、「やだ、行かない」バイきんぐ・小峠からの食事の誘いを断ったワケ

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。6月24日深夜の放送回では、相葉の主演舞台『ようこそ、ミナト先生』を観劇したというバイきんぐ・小峠英二との電話のやりとりについて語った。

 同舞台は、街や人の「再生」を描いた金子ありさ氏脚本のオリジナルストーリー。相葉は山あいにある日永町の非常勤音楽講師・湊孝成役を演じており、6月4~19日に東京・新国立劇場中劇場で上演され、今月29日からは梅田芸術劇場メインホールでの大阪公演が控えている。放送作家の“ちかさん”と番組アシスタントの“ねっち”は東京公演を見に行ったようで、この日はラジオブースに舞台パンフレットを持参。

 すると相葉は、パンフレットに掲載された、劇中に登場する町の住民・宮森ハツ(田中利花)が作る「ハツさんののっぺい汁」のレシピをもとに「2回ぐらい作った」と告白。「おいしい、かなり。『なんなんだろう?』って思ったら、根菜や野菜の豚汁みたいなイメージ。おいしかった!」と絶賛した。

 また、リスナーから「(舞台の)出演者さんとの稽古中などの交流について何かあれば教えていただきたいです」と質問が届くと、「(松平)健さんにもらった梅干しがめちゃくちゃうまかったな」と報告。一つひとつ個包装されており、ひとつは普通の梅干し、もうひとつは昆布が巻かれていてパッケージに松平の顔が印字されていたそう。「それがうまくて。結構、朝おにぎりに梅干し入れたりして(食べた)」という。

 なお、「これまで梅干しって食べたことなかったのよ」という相葉は、ドラマや映画の撮影前に必ずタマゴサンドとおにぎりを買ってきてくれるマネジャーに、「(おにぎりの具は)梅以外」とお願いしていたのだとか。しかし、ある時からマネジャーが梅おにぎりを買ってくるようになったらしく、「別にマネジャーくんに『梅以外って言ったじゃん』っていうのも面倒臭くなって。『まぁ、いいか。食ってみるか』って食ってたら、普通にうまくて」と、梅嫌いを克服したため、松平の差し入れた梅もおいしく食べることができたようだ。

 また、かつてバラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系、2004年4月~20年9月)で共演している青木さやかからは、「オーガニックの歯磨き粉をいただいた」そう。さらに、須藤理彩については「ものすごい目がでっかいなって」と印象を語り、ハツ役の田中は「すごい歌が上手ですっごい気さく。(共演は)初めてなんだけど、結構ちょいちょいケツ叩かれたり(笑)。なんか気さくな感じ。すごく素敵な方ですね」ともコメントした。

 なお、相葉はプライベートでも親交の深いバイきんぐ・小峠英二が舞台を見に来たことにも触れ、舞台終わりに「良かった」と言われたという。また、「ちょっと来なよ」と電話で食事の席に誘われたものの、相葉は翌日も昼と夜の2回公演を控えていたため「『やだ、行かない』って。それでちょっと(小峠と)戦いましたよ」と、しつこく誘ってくる小峠をなだめて電話を切ったそうだ。

 それでも、「電話切って5分後くらいにまた電話があって、『あのときのあのシーンなんだけどさ……』って」「『あれの真相はどうなの?』みたいな感じで」と、小峠から舞台の内容について再び連絡があったことを告白。「『だから(俺は明日もあるから忙しい)!』って言って」と、小峠とのやりとりを笑いながら振り返った。

 この日の放送に、リスナーからは「私ものっぺい汁作ろう」「梅干し嫌いだったのにマネジャーくんを怒るわけでもなく『克服させたかったのかなぁ?』って受け入れる相葉くん、ほんと優しいし好き」「英二くん、どうしても相葉くんと舞台について話したかったんだね」「相葉くんもダメな時は平気で誘いを突っぱねるの、ホントにいい関係だなって思う」「相葉くんの舞台の感想を相葉くんに言える小峠さんがうらやましい」など、さまざまな反響が寄せられていた。

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