• 日. 12月 22nd, 2024

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TOKIO・松岡昌宏、「親戚にやたら多い」「ちょっと大変そう」な職業明かす

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月26日の放送では、松岡が“憧れの職業”について言及する場面があった。

 この日、リスナーが思うさまざまなカテゴリーの“四天王”を募集する「◯◯四天王」のコーナーで、「松岡くんがもし芸能界に入っていなかったら、就いていたかもしれない職業四天王」を考えたというメールを紹介。

 「いろいろと考えてくれていいねえ! この番組は放送作家がいるわけでもないしさ。いいよいいいよ、こういうの。ありがとうございます!」と、まず松岡は送り主に感謝した。

 そして、リスナーが「海の男のイメージが強くて、漁に出て日に焼けて帰ったら港の酒場でヤンヤヤンヤしてそう」という理由から、1つ目の職業として「漁師ないし船乗り」を挙げると、「うん、(その姿が)見えますね!」とノリノリで同意。

 次に、「観察眼が鋭く、記憶力も抜群、人当たりもいいので正義感も強い。体力や運動神経にも恵まれているので」という理由から選ばれた「警察官」は、「ないかな〜。うちは親戚、やたら警察多いんで。まあ、そういう一家なんですよね。ちょっと大変そうだからね」とコメントした。

 また、「料理の腕前がある」ことから「板前」を提案されると、「板さんは興味あったかな。でも、修行できるほど根性がないんですよね」と苦笑い。

 最後に、「芸能人でなかったら、体重100キロあったと断言されていました。身長もおありなので欲しがられる体格だったのでは?」と推測された「力士」については、「それはないですね。基本的には疲れることとか辛抱することとかあんまり得意じゃないんで」ときっぱり否定。

 「飄々とダラダラと楽な道、楽な道に行くんですね、僕は。だから力士はないですね」と正直に告白し、最後に「この中で言ったら、漁師さんってとっても、めちゃめちゃ憧れますね」と明かした。

 その後、「クイズ番組に出て欲しいジャニーズ事務所の年長組四天王」に関するメールを紹介した松岡は、「城島茂(TOKIO)、櫻井翔(嵐)、二宮和也(嵐)、風間俊介」といったメンバーが選ばれていることを紹介したあと、「ああ〜、なんか城島以外はわかるけど」と発言。リスナーは「意外なことを知ってる」ことから城島を選出したようで、松岡も「そう、あいつね。知らなくていいこと知っててね、知ってて欲しいこと何も知らないんで(笑)。確かに!」と、その意見に納得しながらチクリ。

 この日の松岡のトークについて、ネット上では「放送作家いないんだ」と驚く声のほか、「事務所で収録してるって言うし、メールもマネジャーと身内で選んでたりするのかな?」「松岡さん、漁師似合いそう……」「飄々とだらだらと(笑) 寅さんみたいなのもいいかも」といった声が上がっていた。

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