嵐・二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』が8月11日に公開されるということで、今回は鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします!
この映画は、2016年に開催された「第66回ベルリン国際映画祭」にて「映画化したい1冊」に選ばれたイギリスのSF小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』シリーズが原作。日本でも同年、小学館文庫より出版され、累計発行部数25万部を超えるベストセラーとなっています。イギリスから日本に舞台を移したという今回の映画ではいったいどんなストーリーが描かれるのか、早速あらすじからみていきましょう!
舞台は、アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来。ゲーム三昧で弁護士の妻・絵美(満島ひかり)に家を追い出されてしまった主人公・健(二宮)は、自分の家の庭で記憶をなくしたロボット・タングと出会う。はじめは時代遅れな旧式のロボットであるタングを捨てようとする健だったが、次第に愛着が湧き、壊れかかったタングを直すため、製造元や技術者、開発者を探し求めて世界中を旅することに。タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていて――。
本作の監督を務めるのは、2010年に映画『ソラニン』で長編監督デビューを果たして以来、数々のヒット作を手掛けてきた三木孝浩氏。脚本は、20年1月期放送の連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の金子ありさ氏が担当しています。また、出演者には二宮のほか、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、SixTONES・京本大我、武田鉄矢ら豪華キャストが集結しました。
CGで表現されるタングと二宮の軽快なやりとりはもちろん、今回、夫婦役で初めて共演した二宮と満島の掛け合いや、単独での本格映画出演は初となる京本の演技も必見です。
とある理由から夢や妻と将来を諦めたダメ男とポンコツロボットによる感動の冒険ファンタジーを、ぜひ劇場でお楽しみください! 皆様からのご応募をお待ちしております♪