映画『劇場版 ねこ物件』(8月5日公開)で主演を務める俳優の古川雄輝が、映画エンタメサイト「otocoto」のインタビューに登場。猫好きな人の特徴について語っています。
本作品は、古川演じる猫付きシェアハウスのオーナーと、同居人たちの交流を描いた物語。古川自身も猫好きで、アメリカンショートヘアの「ルーク」と、元野良猫の「ステラ」の2匹の猫と暮らしています。
古川は「本当に猫が好きな人は少し変わっている人が多い」と言い、インタビュアーは「どんなところが変わっていると思うんですか」と質問。古川曰く、変わっている人でないと自分を愛してくれない生き物である猫に愛情を注ぐことはできない。だから、猫好きの人は基本的にいい人だと思うそうです。
また、猫好きの古川としては、犬の飼い主さんのある行動が理解できないそうで、以下のようにも語っています。
「自分は首輪とリードに繋がれた犬を「こっちに来なさい」と言ってグイと引っぱる飼い主さんを見ると“信じられない。今、犬が何かしているのに”という気持ちについなってしまうんです(苦笑)……