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  • 土. 10月 19th, 2024

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エンリケの夫が「シャンパンサロン死亡事故」の詳細連投! 「謝るべき」の声に「めんどくせー」

 かつて、“No.1キャバクラ嬢”として活躍した経歴を持つ実業家・エンリケ。8月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、経営するシャンパンサロンで男性が死亡したと報じられ、物議を醸しているが、彼女の夫である通称「ブタさん」はネット上の誹謗中傷に激怒。さらに、同26日、インスタグラムのストーリーズ機能(24時間限定公開)を使って当日の経緯を振り返る内容を連投し、ネット上で注目を集めている。

 かつて名古屋・栄のキャバクラで、人気キャバ嬢として名を馳せたエンリケは、現在、エステサロンやシャンパンサロンなどを経営。そんな中、7月4日にストーリーズで「先日、シャンパンサロンエンリケでお店の手伝い兼、お客様として来てくれた方が営業中に倒れてしまい病院で運ばれて亡くなってしまいました」(原文ママ、以下同)と報告し、同時に「一気飲みやお酒の強要があったわけではありません」と説明していたが……。

「今月24日発売の『文春』によると、亡くなった男性・Yさんは、6月27日にエンリケのシャンパンサロンに来店。取材を受けたYさんの妻いわく、『店を盛り上げる“飲み要員”』として駆り出されたそうです。なおシャンパンサロン関係者の弁では、エンリケ夫妻は普段からスタッフに対し、『急ピッチで何本か空けといて』『私が着くまでにボトルは空にね』などとLINEで指示を送っていたといい、Yさんがそうした店の雰囲気にのまれ、アルコールを過剰に摂取してしまった可能性を示唆しています」(スポーツ紙記者)

 報道の段階で、Yさんの死因は不詳。エンリケは「文春」の取材に対し、Yさんは「夫の友人が呼んだ方」で、「Yさん以外に潰れている方はなく、お酒の強要や、一気飲みをしている方もいませんでした」などと回答したが、警察はYさん遺族に「保護責任者遺棄容疑を視野に捜査を進める」と説明しているそうだ。

「報道を受け、ネット上では『本当に飲酒強要はなかったのか? 飲まなきゃいけない雰囲気だったとも考えられる』『いずれにしても、やはりサロン経営者は責任が問われるのでは?』など、エンリケへの批判が続出。また、彼女が事故から数日後に、海外のファッションショーを訪れる様子をインスタで公開し始めたため、一部から『非常識』『不謹慎』といった非難の声も寄せられていました」(同)

 そんな中、「ブタさん」との通称で知られる夫は今月25日にストーリーズで「誹謗中傷は犯罪です 侮辱罪が厳罰化されました 誹謗中傷は全てスクショ済み 然るべき処置をどんなに金がかかっても必ずとります 誹謗中傷してたやつは覚悟しとけ!!」とコメントを公開。また、TikTokで一般ユーザーから「もう少しちゃんと人の心を持った方が良いと思います」という苦言コメントが届くと、「事情知らねーやつが口出すなよ。うぜーな」などと怒りをあらわにしていた。

「さらに、夫は26日、ストーリーズで事故当日の経緯を説明し始めました。『第一話 とある日シャンパンサロンでイベントをやる事になった』から始まり、友人・Sさんに『元ホストですごく良いやつ。店の手伝いもさせるから連れて行っていい?』と言われ、やって来たのがYさんだったこと、また一度自身がシャンパンサロンを出て、再び戻ると、Yさんが酔い潰れて寝てしまっていたことなど、当日の様子を順に振り返っています」(同)

 エンリケの夫がSさんに聞いたところによると、Yさんは周囲が気づいた時にはかなり酔っていた上、「カウンターに置いてある人のグラスも勝手に奪って一気飲みしたり」している状態だったそう。

 一方、店のスタッフからは、店内にYさんを寝かせるスペースがないため、外か更衣室に連れていくかの2択だったが、「外は危険」との判断で更衣室に連れていったと、説明を受けたという。その際、Yさんはスタッフの肩を借りて自分の足で歩いていたとのこと。

「Yさんは泥酔していたものの、酒を飲み始めてから1時間半しかたっておらず、また元ホストのため『お酒には慣れていたであろう』と、スタッフは救急車を呼ばない判断をしたそうです。なお、『ブタさん』は当日のYさんの酒量について、3人組のお客さんと一緒に、4本のシャンパンを空けていたと明記していました」(同)

 その後、午前2時に閉店し、「ブタさん」が帰宅すると、店長からYさんの体調が悪そうなので、救急車を呼んだと連絡が入ったとか。そして「その1時間か2時間後 最悪な知らせが届いた」とつづっている。

 ネット上では、夫によるこうした経緯説明に、否定的な反応が散見されることに。「第一話、第二話……って、なんで小説みたいに書いてるの?」「店の落ち度うんぬんより、事故後のエンリケの行動に疑問を抱いた人が多いんだけどな」「ご遺族の方が見たらどう思うか……」といった声が上がっていた。

 26日午後2時過ぎ、エンリケの夫はインスタグラムユーザーから寄せられた「素直に謝るべき」といった批判コメントのスクリーンショットとともに、「こういうのきてめんどくせーから続き書くの辞めよーっと」と宣言。警察が捜査を進めているとあって、事故についての発信を控えるのは賢明だろうが、再び「ブタさん」並びにエンリケが、今回の件について口を開くことはあるのだろうか――。

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