• 日. 12月 22nd, 2024

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King&Prince・永瀬廉、目撃情報&脚本家・北川悦吏子氏の“匂わせ”でドラマ出演確実? ファンは炎上を懸念

 今年7月期の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で主演を務めたほか、2023年3月公開の劇場アニメ『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』のゲスト声優に抜てきされるなど、アイドル活動の傍ら俳優・声優としても活躍しているKing&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉。

 先ごろ、SNSに「永瀬と女優・広瀬すずがロケをしていた」などと目撃情報が寄せられ、ファンは「1月期の連続ドラマではないか」と色めき立っている。吉報が待たれる中、人気脚本家の北川悦吏子氏が、Twitterでドラマに関する情報を匂わせていたようだ。

「11月21日頃から、永瀬と広瀬が東京都内や、神奈川県・横浜のみなとみらいで何かの撮影をしていたと、複数の目撃情報がSNSに上がり始めました。これを受け、キンプリファンは『廉くん、やっぱりドラマやるんだ』『確定だね』と食いついています。というのも、9月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、『来年1月クールのTBS火曜10時枠』のドラマで、永瀬が広瀬の相手役として出演すると報じていたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 同誌によると、脚本は『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年4月期)『ビューティフルライフ』(TBS系、2000年1月期)など数多の恋愛ドラマを手掛けてきた北川氏が担当するという。

 その北川氏はこのところ、自身のTwitterで仕事の進捗状況をたびたび報告。例えば、今月18日は「インした。この企画が立ち上がったのは、いつだろう?もう、2年くらい前か?晴天は神様のささやかな祝福^_^。(私はもちろん、今日も仕事部屋。現場から写真が)」(原文ママ、以下同)とツイート。自らが関わる作品の“クランクイン”を示唆した。

「また、22日にはアイコンやプロフィールの情報から察するに、永瀬ファンとみられるTwitterユーザーのつぶやきに反応。“うわさの作品”の情報解禁を望む内容でしたが、北川氏のフルネームを入れてつぶやいていたため、本人もこの投稿に気づいたのでしょう。永瀬出演作の正式発表は行われていない段階にもかかわらず、投稿を引用しながら『もうちょっと!』とコメントしていました。撮影現場が目撃されていることに続き、『文春』で名前の挙がった北川氏がこの件に触れたことで、キンプリファンはさらにドラマの放送を確実視したようです」(同)

 そんな北川氏は、過去にある役者への発言で、Twitterが炎上した過去を持つ。事の発端は、19年9月24日のツイート。突如、「声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想。声の高さ、大事。あえて、そこに宛書きってのもあるのかもしれないけれど」と、個人名は出さなかったものの、その人物の“声”に苦言を呈したのだ。

 当時、永瀬がテレビドラマ初主演を務めた『FLY!BOYS,FLY!僕たち、CAはじめました』(フジテレビ系)が放送されており、投稿のタイミングから推察して、「北川氏が同作を見ていたのではないか……」との説が浮上。また、ほかのTwitterユーザーから「先ほど観たドラマ」で同様の感想を抱いたというメッセージが届くと、北川氏は「えっ。シーーーッ」と返信していた。ところが、後に当該ツイートは削除されたため、キンプリファンの間では「結局誰に向けた発言なの?」「やっぱり廉くんのことかな」などと注目を集めた。

 なお北川氏は同27日、この一件を取り上げたまとめサイトのリンクが貼られた投稿を引用ツイートし、「これ、永瀬廉さんのことではないです。なぜ、勝手に永瀬さんのことにして記事にするのですか?名前、私書いてないですよ。おかしいでしょ。驚くほどいいかげん。素材を見てくれと言われて見た、ミュージカルの役者さんについての感想です」と反論。「ツイートを削除したのはなぜだか、彼のことでは?と邪推する人が多かったので。違うので消しました」と説明した。

「自ら“永瀬批判疑惑”を否定したことで騒ぎは収束していったものの、当時、キンプリファンの中には、北川氏にネガティブな印象を抱いた人もいたようです。ちなみに北川氏は、自身が脚本を手掛けた18年度上半期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の放送中も、Twitterの使い方について、SNS上で物議を醸しました。感想をつぶやいているユーザーに対し、脚本家自ら、登場人物の心境などを解説していたのですが、こうした“SNSで物語の補足をする”スタイルに一部の人が不快感を示したんです。しかし、北川氏は『あ、あのドラマの裏側を一切知りたくない人は、私のツイート読まないでくださいね。(中略)私は今、歯止め聞いてませんから。ブレーキのなくなった暴走機関車ですから。なんだってツイートします』(18年6月25日付の投稿)と強気な発言で反発していました」(同)

 そのため、ネット上には、北川氏脚本の作品に永瀬が出演する可能性が高いことを否定的にとらえ、「正直関わってほしくない」「また炎上しないか心配」と懸念するファンもいるようだ。放送中にTwitter上で“場外乱闘”が起きないことを祈りつつ、まずはドラマの情報解禁を待ちたい。

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