ジャニーズ事務所を10月末で退社した元副社長・滝沢秀明氏が12月6日、自身のTwitterで「今日でTwitter初めて1ヶ月! 皆さんありがとう~!」(原文ママ)と報告。これに多数の祝福コメントが寄せられる中、タレント・長井秀和が暴露した滝沢氏とのエピソードが注目されている。
長井は、宗教法人・創価学会の会員である両親の影響で、創価系列の学校に通うなど“エリート信者”として活動していたものの、2012年に脱会。そんな彼が12月6日付のニュースサイト「Smart FLASH」の取材に応じ、久本雅美や柴田理恵、ナイツ、中川家、エレキコミックなどが信者であることを明かしながら、教団の内情を語っている。
「その中で長井は、05年1月7日に参加した本部幹部会(幹部が集まる会合)に招かれた際に、両隣が氷川きよしと滝沢氏だったと話しているんです。また長井によると、『滝沢くんのお母さん』が熱心に活動していたそうで、同年放送されたNHK大河ドラマ『義経』で滝沢氏が主演を務めた際には、歴史好きの池田大作名誉会長が喜んでいたとか」(芸能記者)
この記事の真偽は不明だが、一部ネット上では、「え? タッキーって創価学会なの? 知らなかった!」「ジャニーズにも信者いたんだ!」などと驚きの声が相次ぎ、騒然となっている。
ジャニーズタレントの創価学会関連の話題といえば、かつてジャニーズに所属していた山下智久と、学会員とうわさされる石原さとみが交際。結婚間近といわれていたが、17年秋頃に破局したようだ。
「山下は石原からの希望により、学会への入信を決意したものの、ジャニーズ事務所がそれを許さなかったとか。もし当時、滝沢がジャニーズの幹部だった場合、入信にストップをかけることはなかったでしょうし、むしろ背中を押していたはず。山下と石原の運命も変わっていたかもしれません」(同)
その後、一般人男性とゴールインした石原だが、山下との“破局”をどう受け止めているのだろう。