2月4日放送の生放送ラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹と高地優吾が出演。前日3日が「節分」だったこともあり、「誰になら豆を投げられるか?」という話題で盛り上がった。
節分当日、SixTONESの公式インスタグラムのストーリー(24時間限定公開)にて、ジェシーが鬼のお面をつけ、自身がエアーで豆をまく動画をアップしていた高地。仕事現場にお面が置いてあったことから、高地発信で「せっかくだからインスタ撮ろう!」と、近くにいたジェシーを誘って撮影したという。
一方、「樹はやった? 鬼退治」と聞かれた田中は、3日はメンバー全員が同じ現場だったものの、撮影時間はバラバラで、自身が終えたときには松村北斗しか残っていなかったと回顧。そして「つまり俺が(豆まきを)やるってなったら、(相手は)北斗なのよ」と言うと、「冷蔵庫の上に(鬼の仮面が)あったからつけて、北斗にじゃれようかなと思ったけど」「北斗だからいけなかった」と明かした。
ちなみに、田中は「俺は(相手が)ジェシーだったらいってたよ」といい、高地から「(森本)慎太郎は?」と聞かれると、「慎太郎って実はいけないの」と告白。メンバー間だと、ジェシー、京本大我とは豆まきできるが、高地、松村、森本とは「できない」という線引きがあるようだ。
その理由について田中は、「北斗はやっぱ楽屋でもかっこつけてるんだよね。コーヒー飲んだりとか、かっこいいから」と説明。調子がいいときは相手をしてくれるそうだが、「昨日は資料とか読んでて、仕事モード」だったと話し、高地も「カッコつけモードに入ってたのね」と納得していた。
そして高地と豆まきできない理由は、高地が「樹、豆まきやりたいんだ。はいはい」みたいな「年上感」「ダディ感」を出してくるのが嫌だと主張。
そんな高地はメンバー全員OKで、基本的に「誰とでもできる」そう。その後、このやりとりを聞いたリスナーから高地に、「きょもにはいけても(父親の)京本政樹さんにはさすがにいけないですよね?」との質問が届くと、高地は「いけるね」と即答。これに田中は「京本大我と京本政樹いける人は全員いける。この2人いける人は全人類いけるのよ。いや~まじか、お前」と驚がく。
さらに田中から、TOKIO・松岡昌宏に対しても「いける?」と聞かれると、高地は「いける」「(豆を)投げるね」と回答。「俺のバックには“節分”という文字がついてるからね」と強気な高地に、田中は「あの人いけるのとんでもないよ!!」と大興奮だった。
ちなみに、KinKi Kidsが鬼の仮面をつけていたとしても「いける」と豪語した高地だが、「もちろん豆の数は減るよ。人によって投げる豆の数は減る」「微調整はする」と明かし、笑いを誘っていた。
なお、この日の放送では、田中が高地に不満をぶつける場面も。というのも、同番組は生放送のため、SixTONESが地方でコンサートを開催している日は、レギュラーパーソナリティの田中は毎回公演後に滞在先から、リモートでラジオに臨んでいる一方、高地はまだリモートラジオを経験したことがないのだ。それを指摘された高地は「大変そうだな」とどこか他人事で、田中は「ナメやがって」「大変そうだなとかいう次元じゃない」とブチギレ。
そして田中は、「ここでいろいろぶちまけていいですか?」と前置きした上で、1月21日放送回に出演した京本について愚痴を吐露する。SixTONESは現在、アリーナツアー『SixTONES LIVE TOUR 2023「慣声の法則」』を開催中で、当日は広島から放送。翌日、京本は「昨日ラジオだったから今日しんどいな」と漏らしていたといい、田中は「俺、毎回やってんのよ」「(京本は)自分のときだけ言うのよ。俺は言わないのよ。それがズルい」と主張。
さらに番組スタッフに、リモートの際は「俺、固定じゃなくてもいいんじゃない?」と訴えたが、高地から「(レギュラーは)お前にしか任せられない」などとおだてられ、「これからもよろしくな、みんな。頑張るよ、俺……」と機嫌を直していたのだった。
この放送にネット上では「豆まき誰がいけるか問題は他のメンバーにも聞いてみたい!」「樹くんのメンバーの豆まきシチュイメージめっちゃ同意」といった声が。そのほか、「冗談抜きで舞台期間中もツアー中も毎週1人固定でやり抜く樹はすごいよ」「ツアー中は樹くん固定じゃなくてもいいかもね」「録音でもいいと思うよ」との意見が集まっていた。
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