Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。2月18日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が登場。新企画「平成シャンプー」が行われた。
この企画は、放送日の令和5年2月18日にちなんで、平成の同日に起こった出来事を洗い出していくコーナー。まず、平成30年には、平昌五輪スピードスケート女子500メートルが開催。小平奈緒選手に注目が集まり、五輪新記録で金メダルに輝いたことを振り返った。
また、Hey!Say!JUMPが結成された平成19年には、日本最大級のマラソン大会『東京マラソン』が行われ、アトランタ五輪銅メダルの有森裕子選手がこのレースを最後に引退。さらに、平成10年は、4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ・SPEEDが「my graduation」を発売し、約140万枚売り上げたという。
そして、山田涼介、知念侑李、中島裕翔が生まれた平成5年の2月18日に放送された、世代間ギャップをテーマにした人気バラエティ番組『クイズ!年の差なんて』(同)も回顧。中島は、悪化した物事を回復させるために処置を施すことを指す言葉「〇〇剤を打つ」の「○○は何でしょう?」というクイズが出されると、「カンフル剤を打つ」と答えて見事正解。「裕翔、バレたよ? 本当の歳」とおちょくる有岡大貴に対して、「俺、Hey!Say!JUMPで唯一『お前昭和顔だな』って言われてきたんですよ」と返答した。
その後、ギャルモデル兼タレント・ゆうちゃみから、今の若者の間では平成文化が流行中だと聞いた一同。令和4年上半期の「JC・JK流行語大賞」では、第1位に「平成レトロ」がランクインしたそう。また、ギャルピースやルーズソックスがリバイバルされており、使い捨てカメラ「写(うつ)ルンです」が「写(しゃ)ルン」と呼ばれ人気なことが明かされると、中島は「嘘! もうそんな感じ?」と驚きを隠せない様子。高木雄也も「写(しゃ)ルンとか、マジでわかんなかった」と驚がくしていたのだった。
この放送にネット上では、「カンフルわかる裕翔くんすごいなぁ」「今は、うつルンですじゃなくて、しゃルンって呼ぶんだ」などのコメントが寄せられていた。
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