TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が3月1日に放送され、松岡昌宏が新幹線で女性に声をかけ損ねたというエピソードを披露。ネット上で話題になっている。
この日の“友達ゲスト”は、俳優の山田裕貴。TOKIOとともにゲストとトークする「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・ハリセンボンも登場した。
TOKIOの3人とハリセンボンは、「友達ってことで聞いていいですか?」と、山田にさまざまな質問をぶつけていき、松岡が「(恋愛は)待つほう? 攻めるほう?」と問う場面が。なお松岡は、「俺は絶対自分から行くほうなんです。待つってことはないです」と豪語したものの、国分太一から「さっきの新幹線の話は?」と横やりが入った。
実は本番直前、山田とエスコート役の城島茂がスタジオに到着するのを待つ間、松岡は5年ほど前にラジオでも披露したという、品川駅で美女と遭遇したときのことを回顧していたのだ。
松岡がその女性を「キレイだな」と思いながら新幹線の窓側の席に乗り込んだところ、出発直前、なんと本人が隣に座ったそう。
松岡は「うわー、どうしよう」と浮かれつつ、買ったお弁当やビールに手をつけようか迷っていると、その女性が出発した瞬間にハイボール缶を開けて飲み始めたとのこと。そのため、「うわ、カッケー」と思いつつ、「これで俺も飲んでも平気だ」と安心して食事をしたようだ。
松岡は、暗い窓に反射した女性の姿を見て、「キレイだな~、キレイな人だな~」と思っていたとも告白。なお、その女性は名古屋に到着すると、松岡に「ずっとファンです」と言い残して下車したといい、京都まで向かっていた松岡は「先に言ってよ!」と絶叫。「三島あたりで言ってくれれば、俺、名古屋で降りたかもしれないよ?」と嘆いた。
この話を聞いていた国分は、松岡の「俺は絶対自分から行く」という発言を受けて、「あれ、結構待ってましたよね?」「かわいい女の子が隣に乗ってきて……」と指摘。当の松岡は顔を真っ赤にしながら、「それはだって! 横に座った女性をナンパしてもしょうがねえじゃん!」と反論したものの、国分は「全然攻めてないじゃないですか!」とイジりだす。
さらに、わざとらしく険しい表情を作って、「なんだ、言っておけばよかった~!」と松岡のモノマネを繰り返す国分に、松岡は「俺、アンタと夫婦だったら離婚してる!」と宣言。スタジオは大爆笑だった。
この一幕にネット上からは、「松岡くんが新幹線内で会った女性がかっこよすぎる」「松岡さんが新幹線の隣の席に座る世界線どこですか……」「『オレ、アンタと夫婦だったら離婚してる』はおもろくて声出して笑った」という声が集まっていた。
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