TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が3月8日に放送され、この日は松岡昌宏とゲスト出演した倖田來未の“意外な接点”が明らかになった。
歌番組以外での共演経験はないというTOKIOと倖田だが、実は松岡と倖田は、「昔、10年近く前に、クリスマスイブにドン・キホーテで会ったことがある」(松岡)そうだ。
松岡の記憶が正しければ、その日は歌番組に出演していたといい、松岡はその後、友人と食事をすることになり、買い出しのためにドン・キホーテへ繰り出したとか。すると、そこに倖田の姿を見つけ、「來未ちゃんだ! なにしてんの!」と話しかけたという。
倖田はマネジャーと買い物をしていたといい、「そっか、またねー」とあいさつをして下のフロアに降りたところ、なんと今度は、ジャニーズ事務所の後輩であるKAT-TUNがいたとのこと。当時松岡は、「クリスマスイブのドン・キホーテ、こんなに芸能人いるんだ」と思ったと回顧した。
その後、倖田來未が会った「引くくらいキレイだった芸能人」という話題で、倖田がレディ・ガガの名前を挙げ、交流エピソードなどを話していると、松岡は「7年か8年前に、くぅちゃん(倖田來未)に会ったドン・キホーテでレディー・ガガにも会ったことがある」とニヤけながら告白。
松岡は「レディー・ガガってドン・キホーテにいるんだね!」と感心していたが、国分太一は「どんだけ(ドン・キホーテに)行ってるの? あなた」と苦笑い。松岡は「下着とかって、ドンキで買うじゃん。消耗品だから」と日用品を買う際に利用していると語った。
なお、レディー・ガガに会った際 は店内に人だかりができていたとのこと。松岡が「なんだろう」と覗きに行くと、そこに彼女がいたといい、「『おお、レディー・ガガだ』と思って」と、ミーハー心をくすぐられたようだ。
ちなみに松岡と倖田は、「同じ屋根の下に住んでたことがある」そう。そのマンションには妹で歌手のmisonoもよく遊びに来ていたといい、エレベーターで松岡にバッタリ遭遇したことがあるとか。すると、城島茂が「あそこのマンション、値上がりしましたよ!」と発言。松岡も「倍になったの!」と話し、「この人(城島)が入ろうと思ったら、高くて入れなかったの」と、予算オーバーで城島が入居を諦めたことを明かしたのだった。
この日の放送に、ネット上からは、「松兄ドン・キホーテ行きすぎ(笑)」「クリスマスイブのドンキって、そんなに芸能人いるんだ。倖田來未に、松岡さんに、KAT-TUNって、どういうこと?」「都会のドンキってすごい」「松岡さんとくぅちゃん同じマンションいたとかびっくり」という声が集まっていた。
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