• 月. 12月 23rd, 2024

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アンジャッシュ・児嶋一哉、渡部の“同情バブル”終了でYouTubeが大ピンチ!

 YouTube界で、アンジャッシュ・児嶋一哉の存在感が失われつつある。2020年6月に相方・渡部建の不倫騒動が勃発し、コンビ活動ができない中、自身のYouTubeチャンネル「児嶋だよ!」を開設し、世間から多くの注目を集めていたが……。

「児嶋は4月17日放送の『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP』(テレビ朝日系)に出演し、自身のYouTubeチャンネルの話をしていました。この日は人気うどんチェーン店『丸亀製麺』で人気企画『帰れま10』を行ったのですが、児嶋は以前、YouTubeチャンネルで同チェーンの “常連”だと豪語したことがあったんです。ほかの出演者たちもそんな彼に期待を寄せており、タカアンドトシ・トシは児嶋が10位圏外の商品を選んだ場合、YouTubeチャンネルを辞めることを提案。児嶋は戸惑いながらも『絶対当てるから大丈夫』と宣言していました。しかし、結局16位の商品を選んでしまい、ガッカリされていましたね」(芸能ライター)

 そんな児嶋のYouTubeチャンネルは登録者が約96万人(5月1日現在)で、100万人超えも近い雰囲気ではあるが……。

「実はすでに一度、100万人を突破しているんです。昨年3月6日に生配信した『もうすぐ100万人だよ!生配信SP!!』において、終了ギリギリで達成したのですが、その後、減少の一途をたどっています」(同)

 しかも、再生回数も下降気味。ここ1カ月ほどの間に公開された動画で、再生回数が10万回を超えたのはわずか1本。先月5日に公開された「メイクでSnow Man目黒蓮に変身する」という動画で、約11万回だった(5月2日現在)。そのほかは飲食店での爆食系、麻雀プロの資格を持つ彼による麻雀バトル動画などだが、再生回数は1万回台のものも少なくない。

「テレビ番組ではイジられキャラとして知名度・人気共に高い児嶋ですが、YouTubeは基本的に彼単独でイジってくれる人もいない。テレビとは違い、生粋の児嶋ファンでなければ見ないのでしょう」(同)

 登録者数、再生回数が振るわない原因は、ほかにもあるようだ。

「YouTubeチャンネルを開設した当初は、“渡部憎し”の風潮が強かった。相方の不祥事により1人での活動を強いられた児嶋に同情し、応援したいという気持ちから、動画を見ていた人もいたと思います。実際、コメント欄には『頑張ってください!』などエールも多かったですし。ただ3年たち、世間のそうした感情も薄れてきているのでしょう」(同)

 渡部の不祥事による“同情バブル”が終わったここからは、いかに視聴者にウケる動画を作れるかが勝負。児嶋の真の実力が試されている。

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