関西ジャニーズJr.が出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど！ジャーニィ～』（BSフジ）。5月21日放送分は、今年2月に関西ジャニーズJr.の仲間となったフレッシュJr.8名を紹介する企画を実施した。
すでにフレッシュJr.と会ったというBoys be・池川侑希弥は、「ほんまにちっちゃい！」とコメント。ここで、池川と同じ2019年入所のAmBitious・永岡蓮王は、「なんなら僕と侑希弥も、まだフレッシュっすよ」と切り出し、思わず「もう紹介するんや……」と感慨深そうにポツリ。
そして、新たな仲間8名がスタジオに登場すると、その可愛らしさに会場からは思わず「かわいい～」と声が上がる。特に最年少の元重瑛翔（もとしげえいと）に注目が集まり、身長118.5cm と聞いたLilかんさい・當間琉巧は、「（Snow Man）ラウールくんの股下くらい」とコメント。なお、元重は現在小学2年生の8歳で、関西Jr.史上最年少入所だそう。あまりの可愛らしさに、スタジオ中がすでにメロメロに。
紹介コーナーでは、まず、英語が堪能な10歳の岡野すこやかが登場。憧れの先輩としてSixTONES・ジェシーと共にBoys beから伊藤篤志と角紳太郎の名前も挙がり、これには伊藤は大喜びでガッツポーズ。岡野は「雑誌とかでもいつもキメるし、あといくらつらいことがあっても、篤志くんは頑張る人だから大好きです」と、伊藤を尊敬している理由を説明。さらに角については、“笑顔が半端ない”という理由で憧れているのだそう。しっかりとした理由に、『まいジャニ』メンバーは感心しきり。
また、特技だという、歌を歌いながらコップや机を叩いたり、拍手を交えて奏でるリズム遊び「CUPS」を披露。関ジャニ∞の「ズッコケ男道」（2007年）を英語で歌唱したのだが、そのネイティブな発音にAmBitious・真弓孟之は「英語ヤバない？」と驚がく。なお、岡野は幼稚園からインターナショナルスクールに通っているそうで、Lilかんさい・嶋崎斗亜も「かっこいい！ 俺も言ってみたい！」と大興奮だった。
続いて、10歳の瀬川嵐太（せがわあらた）は空手が得意ということで「形」を実演。また、Boys beを尊敬しているらしく、「皆さん、めちゃくちゃダンスの時はキラキラしてカッコ良くて、でもお笑いの時はめちゃくちゃ面白くて、めっちゃカッコ良くて憧れています！」と熱量たっぷりに想いを語った。
3人目に登場した13歳の井上蒼生（いのうえあおい）は、特技の「韓国ドラマ風ものまね」をやってみせ、一同を笑わせるという大物っぷりを見せると、ここで真弓が「角と琉巧くんもできそう」と突然ムチャ振り。當間は「お前なあ！」と言いつつも、ここはさすがのバラエティ力を発揮し、即興で「韓国ドラマ風ものまね」を角と共にやりとげた。
その後、14歳で香港出身の森ケインは、サッカーやドラム、英語など特技が多数あり、今回はリフティングをしながら角の質問に英語で応えてみせた。また、森は海外生活が長く、日本語より英語のほうが得意だそう。しかし、そんなことを感じさせないほど流暢な森の日本語に、真弓は「（自分は）結構日本語苦手やねんけど……」と発言し、「一緒に勉強しよ！」と誘っていたのだった。なお、次週も引き続き、フレッシュJr.4名のプロフィールを掘り下げていくという。
この日の放送に、ネット上では「ボイビに憧れる世代が出てきたのか～」「みんな逸材すぎる」「みんな多才！」「元重瑛翔くんがどう成長するのか楽しみ」などの反響が寄せられた。
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