• 日. 12月 22nd, 2024

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なにわ男子・長尾謙杜は「●●が人類で一番ヘタクソ」! Aぇ! group・小島健が愚痴

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Aぇ! group(火曜)、少年忍者(水曜)、Lil かんさい(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月18~24日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい・西村拓哉、メンバーに「言えなかった」こととは?

 5月18日にアップされたのは「Lil かんさい【目黒川お花見クルーズ】念願の5人でお花見」(再生回数は30日時点で10万台)。クルーズ船に乗船し、東京・目黒川の景色を満喫するという企画だ。

 桜を眺めながら、「花丸をあげたいメンバー」などのテーマを設けた上でトークを展開。その中で、筆者が感動したのは、やや照れながらもメンバーがお互いを褒め合っていたことだ。

 西村拓哉は大西風雅を指名し、「リハーサルの時、メンバーがぺちゃくちゃして(しゃべって)たら、パって言ってくれたり」「風さんさ、ツンデレな感じあるから、ふうさんが『おいっ』みたいに言っても、そんな空気が悪くならへんくて」「俺はリハ中に(振り付けに関して)『ここはこうやで』とかっていうのはできるけど。ぺちゃくちゃしゃべってる時は気づかんかったりもあるから。そういう時、風さんが『おいっ』って言ってくれるから素敵だなと思ってますね」と素直な言葉を投げかけた。

 メンバーに臆せず注意し、その場を引き締める大西に感心するとともに、注意を受けてふてくされるわけでもなく、むしろ“気づかせてくれた”と感謝し、自らの行動を反省できている西村にも好印象を抱いた。

 一方、岡崎彪太郎はその西村に対して、「細かい振り付けの部分とか指摘してくれる」「それがないとバラバラになっちゃう」と感謝している様子。西村は「やっぱね、言えなかったからね、昔は」と漏らし、嶋崎斗亜は「こたちゃん、全部音ズレてたな~。リハーサルの時。ビックリした」と回顧。結成4周年を迎えた今だからこその本音が飛び出していた。

7 MEN 侍・佐々木大光、男性の生き霊が憑いている!?

 5月19日配信の動画は「7 MEN 侍【ガチ霊視で滝行が決まりました】600人の生き霊が応援してくれる!!!!!!」(再生回数は30日時点で12万台)。今回は“霊視芸人”のシークエンスはやともをゲストに招き、佐々木大光が熱望したという「霊視企画」を行っている。

 佐々木は「肩こり」「誰かに見られている気がする」「謎の発熱」といった理由から、かねてより嫌な気配を感じていたという。そこで、佐々木に霊が憑いているのかどうかをはっきりさせるべく、シークエンスはやともが登場。

 実際に佐々木を霊視したシークエンスはやともは、イラストで示しながら、「応援しているファンの人たちの生き霊がびっちり憑いてる。これはメンバー全員です。表に出てる人たち、特にアイドル業の人はこういうのは絶対憑いてるんで」と説明。また、佐々木の特徴として、「ずっと肩のところに男性の生き霊が後ろからとぐろ巻いて抱き憑いてる」「佐々木さんの場合はね、完全に人型で憑いているので……」と、自身の見解を具体的に伝えた。

 ほかのメンバーに関しては「生き霊の人数めっちゃ多いです」「死んだ女の人が憑いている」「応援しているファンの生き霊が一番少ないのと、死人が2人憑いてます」など衝撃の情報も。

 シークエンスはやともいわく、1人には「悪霊」がいるといい、佐々木よりも“ヤバい”メンバーが判明。「本当に滝に打たれてください」「お祓いとか、除霊とか、滝(行)とかやったほうがいいかなっていうレベル」と本気のトーンでアドバイスを送っていた。今後のYouTube企画で、除霊や滝行体験が実現するかもしれない。

 5月20日に更新されたのは「美 少年【スイーツ研究会~Part2~】龍我が仕切ります!」(再生回数は30日時点で15万台)。今回は、昨年7月配信の「【スイーツ研究会】世界のお菓子を評価しちゃいます!」に続き、世界中のお菓子を食べて勝手にランキング付けをする企画の第2弾。韓国、フィリピンなどのスイーツを5種類味わい、メンバー6人が採点していく。

 MCはお菓子好きの佐藤龍我が担当し、「とうとう僕の愛が伝わったみたいです」とやる気満々。韓国の「ヤックァ」を試食する際、資料を手にしつつ「小麦粉に蜂蜜を混ぜた生地を揚げて作る韓国の伝統お菓子。日本では韓流ドラマの……みやこ?」と読み上げたものの、両隣に座る浮所飛貴、那須雄登が「みやこ」ではなく「宮廷」だと確認。

 続けて、佐藤が「宮廷のシーンに登場することでおさななじみの……」(佐藤)と言った際も、“うきなす”はすかさず「“おなじみ”ね」と指摘した。佐藤のMC回は、こうした天然発言や、メンバーのサポートも見どころの一つだろう。

 また、亀の甲羅を使った中国の薬膳スイーツ「亀苓膏(きれいこう)」が出てきた場面にも注目ポイントが。真っ黒な物体を見て、岩崎大昇が「これ食べたい人、ちなみにどんな感じ?」と声をかけるも、一同は沈黙。そんな中、浮所は冷静に「いや、いないじゃん。これは『食べたい』とかそういう感情じゃなくて、もう仕事だから!」と、プロ意識の高さを見せつけていたのだった。

 なお、エンディングでは、那須が「これにて、第2弾で終幕ということで……」と切り出すと、浮所も「でも楽しかったよね、この企画!」と便乗。人一倍スイーツに情熱を注ぐ佐藤は「まだまだ!」「終わらないから!」と制止していた。一同がどんなリアクションを見せたのかは、ぜひ今動画で確かめてほしい。

HiHi Jets、『GirlsAward』パフォーマンス動画公開

 HiHi Jetsの動画は「【GUEST LIVE】GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(5月21日)と、株式会社リンガーハットのプロモーション「【エア食リポの達人!?】絶品夏麺はサイコ~」(22日)の2本が配信されている。

 HiHi Jetsは、4日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER』にゲスト出演。1本目はそのステージから、彼らのオリジナル曲「JET」「HiHi Jets」と、合間にSMAPのヒット曲「SHAKE」(1996年)を披露した模様を公開している。

 5人は得意とするローラースケートを履き、軽やかにダンス。お揃いのピンクのヒョウ柄衣装を身にまとい、ギラついたパフォーマンスを見せていた。

 ネット上のファンからは「本当にカッコいい。何回見ても飽きない」「HiHi Jetsのパフォーマンスは見ていてワクワクする」「オリジナル曲はもちろん、SMAPの曲も良い」「この動画を見ていると元気になる」と絶賛の声が相次いでいる。

 再生回数は1本目が25万台、2本目は14万台(30日時点)。

 5月23日に上がったのは「Aぇ! group【駅看板を激写せよ in 福岡】楽勝だよードライブ対決~油断大敵編」(再生回数は30日時点で30万台)。前週スタートした、福岡でのドライブ企画の2本目で、6人が2組に分かれて車で移動し、車内から駅の看板を撮影。制限時間60分以内により多くの文字数を撮影したチームの勝利となる。

 福本大晴が運転を担当するチームは、助手席の小島健が司令塔となり、後部座席には正門良規が鎮座。ナビに慣れている小島は的確な指示を続け、「勝ちすぎておもんない。クソゲー!」と余裕たっぷりだった。

 かたや、もう1組は末澤誠也がドライバーを務め、草間リチャード敬太は案内役、佐野晶哉が撮影を担当。話し合いながら慎重に駅の看板を撮り進めていたものの、そんな彼らについて、相手チームは「向こう、持ってへんからな」(小島)「タレントパワーも弱いな」(福本)「引きがないな、タレント3人とも。余りもんの3人やもんな。どっちかというと、Aぇ! groupの」(小島)と言いたい放題。

 また、小島は「俺、長ちゃん(なにわ男子・長尾謙杜)と1回、2人でドライブした時、俺が運転やってんけど。あいつナビ、たぶん人類で一番ヘタクソ」「めっちゃヘタやねん、マジで」と愚痴をポロリ。長尾の指示通りに進むと行き止まりになってしまったそうで、「お前ちゃんとしろよ!」と怒ると、「大丈夫。道はつながってんねん」と言い訳していたとか。

 さらに、福本はなにわ男子・高橋恭平と2人で三重県までドライブに行ったことがあるといい、「その時(高橋は)『僕、めっちゃナビ得意なんで』みたいな。『ってか今まで、ナビしかしてないんですよ、マジで』みたいな」「任して行ったところが……なんか、野原やった。三重行くはずやったのに」と苦い思い出を回顧。「原っぱに出て、車に(草が)ササササって当たりながら……」と振り返っていたのだった。

少年忍者・豊田陸人、Snow Manに「めちゃくちゃ優しくしていただいた」

 5月24日公開の動画は「少年忍者【好きな振り付けBEST3】ジャニソンで好きな振り付け曲は?」(再生回数は30日時点で13万台)。今回は川崎皇輝、黒田光輝、鈴木悠仁、豊田陸人、檜山光成、元木湧の6人が出演し、「ジャニーズソングの好きな振り付け」について語るという企画だ。

 進行役の元木が「ジャニーズソングはよく聞きますか?」と話を振ると、檜山は「めっちゃ聞きます!」「最近は本当にキンプリ(King&Prince)とか、昔はWESTさん(ジャニーズWEST)とか聞いてたね」と回答。

 川崎に至っては「俺はもうジャニーズばっか聞いてますからね」とのことで、元木が「生粋のジャニオタですから」と納得すると、「本当、“ジャニーズにいてよかった”って、ずっと思ってる。好きすぎて」(川崎)と笑顔を見せた。

 6人はそれぞれベスト3を挙げ、実際に選んだ曲の振り付けを再現。特に檜山はHey!Say!JUMP、SixTONES、King&Princeの楽曲のダンスをバッチリ記憶しており、メンバーの前でパフォーマンス。さほど長い時間ではないが、1人ずつのダンスをじっくり見られるという点で、ファンにとってはうれしい動画だろう。

 また、豊田はSnow Manの「ブラザービート」(2022年)をチョイス。この動画の撮影時期は、4月に上演されたSnow Man主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』のリハーサル期間中だったようで、「Snow Manと一緒にいることが多いんですけど。Snow ManさんのYouTubeを見てて、ミュージックビデオ? ダンスプラクティスっていうのを見て、サビの振り付けに感銘を受けて」と選出理由を告白。

 ほかの5人が同曲を口ずさむ中、ノリノリで踊り、豊田は「Snow Manさんにめちゃくちゃ優しくしていただいたから。今その印象に残って、書きました」と明かしていた。

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