Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。6月15日放送回には渡辺翔太と宮舘涼太が出演し、初のドーム公演を振り返った。
5月26日から大阪の京セラドームを皮切りに、初のドームツアー『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』を開催しているSnow Man。大阪公演を終えた感想として、宮舘は「我々ドームツアー初めてだったので、すごいペンライトの景色だったりとか、声出しが解禁されてコールアンドレスポンスをするラップとかで名前を呼んでくれたりとか、行く先々で目の前(の位置)についたらペンライトの色を変えてくれたりだとか」と振り返り、「すごくみんなに助けられて、みんなと一緒に作ってるなっていう感覚はありました」と感想を語った。
ジャニーズJr.時代から先輩のバックダンサーとしてドームツアーに参加することも多かったSnow Manだが、先輩が使っていた広い楽屋や大きいソファーは憧れの存在だったようで、宮舘は「(先輩がしてきたことを)間近で見てるから、それをね、実体験できたっていう(のがうれしい)」「ある種、ステータス」ともコメント。
これに渡辺も「わかる! パフォーマンス面ではないけど、ちょっと憧れとかあったよね。男心くすぐられる」と共感。宮舘は「(ソファーに)座ったときテンション上がっちゃったもんね」と振り返り、渡辺は「(向井)康二がやっぱり一番浮かれてました」と明かしていた。
一方、渡辺は「今までライブやってきた中で、一番暴れたんじゃないかな」というほど大阪公演の本番はテンションが上がっていたそうで、宮舘も「だってもう振り付けとか踊ってなかったもんね」と暴れっぷりを指摘。渡辺は「もう振り付けを無視し、立ち位置も守らない。ステージから降りて客席行っちゃうとか。それであとでスタッフさんに怒られるとか」と、ツアー中のふるまいを反省しつつ、「衣装も勝手に脱いじゃう。で、俺は涼太に本番中に『自分が衣装を脱いだから、お前も脱げよ』っていうのをジェスチャーでいろんなやつに煽ってた」と、ほかのメンバーも巻き込もうとしていたと告白。
その結果、大阪公演の最終日はメンバーの半分が衣装を脱いでいたそうで、宮舘は「脱ぐ想定をしてないわけよ。だから(脱いだら)あみあみのタンクトップなのよ」「大事な部分というか、なんかもう見えてるし。こういうのを人様に見せてしまってもいいのか……」と戸惑いながら、「それもライブ感ですから」と結局は上着を脱いだという。「ちょっとねー、やり過ぎちゃった部分もありましたよ。(テンション)上がっちゃって」と回顧していた。
なお、収録時点で大阪公演から1週間以上は経っているとのことだが、渡辺は「いまだに体が痛いの」「京セラドームでヘドバンしすぎて、首がいまだに痛いの」と告白。これに、宮舘は「首はまじで気を付けたほうがいいよ」と忠告していた。
この日の放送に、ネット上のリスナーからは「ツアー中だったからかテンション高めな感じで本当楽しいんだろうなぁって伝わった」「大きい楽屋ではしゃいでるSnow Man可愛い」「自分が序盤からジャケット脱ぐからって周りも巻きこもうと幼なじみをターゲットにして煽るしょっぴー、最高すぎる」「大きい楽屋ではしゃいでるSnow Man可愛い」との反響が。
また、ライブに参戦した人からは「フロートが来るとその付近のスタンドがメンバーカラーにペンラが変わるの、すごくきれいだったなー」「ペンラ変えるの楽しかったし、まじで絶景だった」という声が上がった一方で、「自担に気づいてもらえるようにずっとメンカラつけてたのに、いざ自担が近くに来たら周りの他担が色に変えて埋もれた時、どんな気持ちになるかわからないの?」「ずっと自担だけを待ってそこにいるオタクの気持ちになってくれ 」と否定的な意見もあり、「ペンライトの色を変えてくれた」という宮舘の発言には、賛否両論が集まっていた。
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