7月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、伊藤健太郎と山本舞香の“復縁”を報じている。かつて交際・破局が伝えられていた2人だが、同誌によると、山本からのアプローチで“元サヤ”に戻ったといい、「ネット上には山本を心配する声もある一方で、エールを送る者もみられる」(芸能ライター)ようだ。
2020年1月の「フラッシュ」(光文社)報道により、熱愛が発覚した伊藤と山本。しかし同年10月、伊藤は都内で乗用車を運転中にバイクと衝突し、乗車していた2人にケガを負わせた上、そのまま車で逃走。追いかけてきたタクシー運転手に説得されて現場へ戻ったが、翌日、自動車運転処罰法違反と道路交通法違反の疑いで逮捕された。
「21年3月には不起訴処分となった伊藤ですが、以前と比べるとメディア露出は激減。やはり“ひき逃げ”のイメージは根強く、たまに舞台や映画の出演情報がネットニュースで取り上げられても、ネガティブな声が寄せられてしまうことも少なくありません」(同)
伊藤健太郎&山本舞香、実際は交際を継続させていたという憶測も
そんな中、「文春」最新号では、事故後まもなく破局が伝えられた伊藤と山本の復縁を報道。伊藤が周囲に「舞香と別れた」と話していた一方、山本から「よりを戻したい」とアプローチしていたと伝えている。また、同誌の取材を受けた双方の所属事務所も、「プライベートは本人に任せております」と、特に否定しなかったという。
「ちなみに破局報道が出た後、22年1月発売の『文春』では、山本が自身の車にロックバンド・MY FIRST STORYのHiroを乗せて東京ディズニーシーへ行き、都心に戻って解散した後、そのまま伊藤に会いに行った……と報じられていました。そういう経緯もあり、ネット上では、今回の復縁報道に対して、いったん別れたフリをして、実際は交際を継続させていたのではないかといった臆測が寄せられています」(同)
そのほか、山本のほうが復縁を希望していたと伝えられたことで、「舞香もイメージ悪くなりそうだけど、そんなに伊藤が好きなんだ?」「舞香は売れてるのにもったいない」との声も。
「現在、山下智久主演の映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』(6月9日からAmazon Prime Videoで配信、7月7日から一部劇場でディレクターズカット版が公開)に出演している山本。また、昨年4月期のTOKIO・松岡昌宏主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)第5シリーズにも出ていた彼女は、松岡を“アニキ”と呼んで慕っていることも知られているだけに、『それこそ松岡が兄貴分として、伊藤との交際を止めてやればいいのに』という意見もみられます」(同)
ただ、伊藤との交際を諦めない山本の姿勢に、「一途なところは好感持てる」「そんなに好きなのか。なんか応援したくなってきた」との書き込みも散見され、意外な好感度アップもみせている。事務所も「プライベートは本人に任せている」という状態なら、このままゴールインもあり得るだろうか。