今年もあっという間に半分が過ぎました。ジャニーズファンのみなさんにとって、上半期はどんな半年でしたか? 三宅健や元King&Prince・平野紫耀と神宮寺勇太、元ジャニーズJr.のIMPACTors(現・IMP.)ら退所者も相次ぐ中で、ジャニーズ楽曲に元気づけられたという人も多いのではないでしょうか。
そこで、サイゾーウーマンでは、今年も「ジャニーズダンス楽曲大賞」を開催いたします! 今回は、今年上半期に発表されたジャニーズ楽曲を対象に、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定(※ただしYouTubeでMVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲に限定)。
「自担のあのダンスがかっこよかった!」「あのパフォーマンスを見て惚れた」「自担にこれを踊ってほしい!」などなど、みなさんの熱い思いを、ぜひお聞かせください!
投票期間は、7月23日午後9時~8月4日午後8時59分まで。なお、投票回数はおひとりさま一回のみ。熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。
投票開始を前に、今回は「ジャニーズダンス楽曲大賞2023上半期」対象曲のうち、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Princeの動画を紹介。それぞれのパフォーマンスを見て、お気に入りのダンス楽曲を見つけてみてくださいね♪
▼候補曲1~4▼
【NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP】
▼これまでの結果▼
Sexy Zone
5.「Cream」
23枚目シングル
5月3日発売
菊池風磨が倉科カナとダブル主演した4月期放送ドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)主題歌。タイトルとなっている「Cream」のような甘く可愛らしい振り付けの中にも、髪をかき上げたり、ジャケットをはだけさせたりと、大人っぽいクールで男らしい表現があり、4人のキュートさとかっこよさの両面が引き出されている一曲です。
6.「Purple Rain」
9枚目アルバム『Chapter Ⅱ』リード曲
6月7日発売
「RIGHT NEXT TO YOU」「LET’S MUSIC」「夏のハイドレンジア」「Trust Me, Trust You.」と、これまでにもSexy Zoneの楽曲を手掛けてきたコレオグラファー・NOSUKE氏が振り付けを担当。疾走感溢れるシティポップ調の楽曲に合わせた、5人のキレのあるダンスから目が離せません。
7.「パロディ」
20枚目シングル「しあわせの花」収録
6月7日発売
重岡大毅が出演した4月期放送ドラマ『それってパクリじゃないですか?』主題歌で、思わず踊り出したくなるような、爽やかなストリングスとブラスが印象的なディスコポップ調の楽曲。キャッチーかつシンプルな振り付けのため、ライブなどでメンバーと一緒に踊って盛り上がれそうです。
King&Prince
8.「Life goes on」
12枚目シングル「Life goes on/We are young」収録
2月22日発売
永瀬廉が出演した1月期放送のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)のエンディング曲で、かけがえのない友情と青春を描いた、元気になれる応援歌。振り付けは「Bounce」(2ndアルバム『L&P』収録)を手掛けたs**t kingzが担当しており、力の抜けた、自然体な5人の姿を楽しめる、可愛らしいダンスが特徴です。
「なにもの」
13枚目シングル
6月21日発売
2人体制となってから初のシングルで、高橋海人がSixTONES・森本慎太郎とダブル主演した4月期放送のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)主題歌。前作に引き続き、s**t kingz・Oguri氏が振り付けを担当しており、キャッチ―なダンスで「気負わず、今を楽しむ」という楽曲のテーマを表現しています。