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『それスノ』誤爆や公式SNSの表記違い……Snow Manスタッフのミス続きファン怒り

ByAdmin

9月 3, 2023 #Snow Man, #宮舘涼太

 Snow Manの冠バラエティで、今年4月から午後8時台のゴールデン帯に進出した『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系、以下『それスノ』)。8月27日、番組公式X(旧Twitter)アカウントがSnow Manとは関係のない内容を“誤爆”し、物議を醸した。

 騒ぎの発端は、8月27日午後7時台の投稿。「ワンナイトギャルル」「サプライズメンバーも登場して会場は大盛り上がり」(原文ママ、以下同)といった一文とともに、タレント・時東ぁみ、ギャル曽根らが写る写真がアップされた。また、「#ラヴィットロック2023」というハッシュタグもついており、『それSnow Manにやらせて下さい』に関連したポスト(ツイート)ではないことは明白だったが……。

「同日は東京・国立代々木競技場第一体育館で、『ラヴィット!ロック2023』が開催されていました。これは、TBS系の情報バラエティ『ラヴィット!』の音楽イベントで、かつて存在した時東らのユニット・ギャルルが『ワンナイトギャルル』として復活。『それスノ』スタッフが『ラヴィット!』にも関与しているのか、Xアカウントの切り替えに失敗してしまったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 当該ポストは後に削除され、午後11時台には「すみません…今日は少しバタバタしており間違えてツイートしてしまいました。申し訳ありません」と謝罪した。

 リプライ欄を見ると、一部のフォロワーはその文面に疑問を抱いたのだろう。「『バタバタしており』は不要。謝罪に言い訳を入れるのは印象がよくない」「ミスをして『バタバタしていた』は通用しないと思う」「番組公式アカウントの謝罪文とは思えない」「推しの冠番組のスタッフがしっかり謝罪できないのはガッカリする」などと辛らつな書き込みも見受けられる。

 とはいえ、こうした厳しい反応に対して、「全然大丈夫です」「気にしないでください」とフォローしたり、「重大なミスではない」「同じスタッフが運営しているのなら、間違いぐらいある」「Snow Manファン、怖い。スタッフのミスをそんなに責めるの?」と擁護の声もあった。

Snow Man、公式SNSでもスタッフの“ミス”続く

 なお、Snow Manをめぐっては、ほかのSNS上でも不注意による“ミス”が発生していたという。

「Snow Manは9月6日に9枚目のシングル『Dangerholic』をリリース予定で、8月下旬、グループ公式YouTubeチャンネルに、メンバーが3人ずつでダンスを披露するショート動画がアップされたんです。問題となったのは、2本目の阿部亮平、岩本照、宮舘涼太の動画。公開された際、宮舘の名前の表記が“宮館”になっていたとか」(同)

 この事態に、SNS上のファンは「公式アカウントがメンバーの名前の漢字を間違っちゃダメでしょ。訂正をお願いします」「『宮館涼太』じゃないし、公式がミスするのは笑えない」「メンバーの名前を大切にしてよ」など怒りをあらわに。その後、修正して再投稿したのか、現在公開されている動画は「宮舘涼太」と表記されている。

 なお、「Snow Man / MENT RECORDING」名義のXアカウントは8月26日に「宮舘涼太 ver」として、「Dangerholic」のカップリング曲「DA BOMB」のMV撮影時のオフショットを公開。

 同投稿につけられていたハッシュタグが「#SnowMan」ではなく、「#SnowMa」と最後の文字が抜けていたため、こちらについても「公式がハッシュタグを間違えている」「宮舘さん、不憫」との声が上がっていた。対してほかの8人の同様のオフショットは「#SnowMan」タグになっているだけに、意図的に「#SnowMa」としたわけではなさそうだ。

 いずれも、メンバー自身に非はなく、あくまで制作サイドのチェック不足が原因だろう。応援するファンを落胆させないよう、関係スタッフは今一度気を引き締めてほしいものだ。

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