• 日. 12月 22nd, 2024

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【ジャニオタマンガ】山田涼介の美貌とコントが交互に! 賛否両論の映画『大怪獣のあとしまつ』レビュー

――Twitterで日々、ジャニーズタレントにまつわるイラストを投稿中のジャニオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け!

 出演映画『BAD LANDS バッド・ランズ』の公開が2日後に迫ったHey!Say!JUMP・山田涼介。今回は、昨年彼が主演した映画『大怪獣のあとしまつ』を振り返ります!

 同作は、ドラマ『時効警察』シリーズ(テレビ朝日系)などを手がけた三木聡氏が監督・脚本を務めた大作特撮映画。『平成ゴジラ』シリーズや『ウルトラマン』シリーズほか、数々の怪獣造形で知られる若狭新一氏が“大怪獣”の造形を手掛けており、松竹と東映が創立以来、初タッグを組んだ共同幹事・配給作品です。
 
 同作は、人々を恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだことから展開していく物語で、山田は、死体の“あとしまつ”を命じられる特務隊員・帯刀アラタ役で主演。彼を見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノ役の土屋太鳳ほか、濱田岳、西田敏行、オダギリジョーといった豪華キャストが脇を固めました。
 
 しかし、「2022年、日本映画史に残る衝撃の空想特撮エンターテイメント」と謳われた本作は、興行面では苦戦を強いられ、「全国映画動員ランキング」(2月5・6日、興行通信社)では、土日2日間で動員8万8,000人、興収1億2200万円と振るわず。映画レビューサイトでも、厳しい評価が続出することに。

 とはいえ、映画を見た人からは「山田くんを含めみんな俳優さんの演技は素晴らしかったと思う」「山田くんは演技もビジュアルもよかった」「大人の色気がダダ漏れだった」などと好意的な意見も。

 そこで、同作の“ジャニオタ的見どころ”を漫画で紹介していきます! ラストに待ち受ける衝撃の展開とは――?

※本記事は『大怪獣のあとしまつ』のネタバレを含みます

山田涼介主演映画『大怪獣のあとしまつ』、賛否両論のストーリーとは?

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