• 日. 12月 22nd, 2024

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安室奈美恵、サブスクとYouTubeが消えた! 「韓国で復帰」報道との関連は?

 2018年9月に芸能界を引退した元歌手・安室奈美恵。彼女の楽曲はこれまで、各種定額制音楽配信(サブスクリプション)サービスで楽しむことができていたが、今月16日、ファンの間で「消えた」と騒ぎに。しかし、詳細を伝える報道や公式発表などはなく、混乱が続いているという。

 安室の楽曲は、一部サブスクで配信されていたほか、YouTubeの公式チャンネルでも視聴できたが、現在はフィーチャリングで参加した楽曲などだけ残して、いずれも利用・閲覧ができなくなっている。

「X(旧Twitter)では現在、この事態に困惑するファンの声が飛び交っている状況。かつての所属レーベル・エイベックスからは何のアナウンスもなく、楽曲が消えた理由もわからないため、ファンの間に混乱が広がっているともいえます」(音楽ライター)

安室奈美恵、一旦公開されたネット記事が「消える」事例も

 安室は引退して以降、その動向はほとんど知られていない。

「マスコミには、安室の近況には触れにくい事情がある。というのも、特に引退後、週刊誌等が彼女の近況や私生活について報道しようとすると、即座に弁護士を通じて掲載しないよう要請してくるんだとか。そのせいで、一旦は公開されたネット記事が消えるといった事例も珍しくありません。まるで“安室奈美恵”という存在をこの世から消したいのかと思うほどで『神隠しのようだ』とささやかれることもあります」(同)

 そういう状況が続いていたからこそ、「今回、急に配信楽曲が消えた背景もわからず、ファンを困惑させてしまっている」(同)ようだ。

安室奈美恵、サブスク利用できなくなったのは“韓国で復帰”の布石?

 一方、今年1月発売の「女性自身」(光文社)は安室の“復帰説”を伝えていた。

「引退後も人気を維持している安室について、“韓国で復帰する可能性がある”と報じていたんです。記事によると、韓国サイドからのラブコールにより、復帰計画が進められているとのことでした」(同)

 同記事は削除されることなく、現在も同誌ウェブサイトで閲覧可能だが、この報道を受け、「週刊女性」(主婦と生活社)が安室の代理人弁護士に問い合わせたところ「復帰については何も聞いていませんし、こちらから答えることはありません」と回答があったという。

「しかし、サブスクやYouTubeが利用できなくなった事態は、韓国での復帰に向けた布石なのかもしれません。本当に復帰したら新曲の発売も楽しみですが、過去の楽曲もまた配信してほしいと願うファンは多いでしょう」(同)

 安室の沈黙を見守り続けてきたファンのためにも、喜ばしい“今後”が発表されることを祈りたい。

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