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秋篠宮家の長男・悠仁さま、本命校は「筑波大学」か――皇室ウォッチャーの懸念点とは?

ByAdmin

1月 7, 2024 #皇室, #社会

 いつの時代も、日本国民の注目を集めてきた“皇族”たち。2024年も、さまざまな皇室ニュースが報じられるだろうが、今回は、長年皇族の動向をチェックしているウォッチャーX氏が、独自の見解を交えながら、今年注目の皇室トピックベスト3を選出する。

第1位:秋篠宮家の次女・佳子さま、今年30歳――婚約内定発表はあるか?

 今年は、佳子さまの“ロマンス”に関する新情報が飛び出すかもしれません。今年で30歳という節目の年でありますし、昨年は都内や地方公務だけではなく、ペルーへの公式訪問で国際親善のお仕事を全うされるなど、皇室の中でも一番活躍されていたと思います。その理由は諸説ありますが、「結婚を前にご公務に励んでいるのでは」と見る向きがあるんです。

 また聞いたところによると、佳子さまは、悠仁さまが18歳の成年を迎えられるまでは「結婚はしない」と言われているようでして、その悠仁さまは今年9月に18歳を迎えます。

 以前から、結婚を意識された交際相手がいると報じられていますし、ご自身も姉の眞子さんと同様に皇室を出て民間人になりたいという思いは抱えていらっしゃるでしょう。もしかしたら、今年中に婚約内定の発表が聞けるかもしれません。きっと、眞子さんの婚約内定以上に、盛り上がることは間違いないと思います。

第2位:秋篠宮家の長男・悠仁さま、大学進学時も推薦制度を使われる?

 秋篠宮家のご長男であり、皇室の未来を握るといっても過言ではない悠仁さまは、今年高校3年生に。年内は、進路に関する報道が相次ぐとみられます。現行の皇室典範では、未来の天皇陛下となられ、ゆくゆくは悠仁さまだけが皇位継承権を持つ時代が訪れるでしょう。そんな方が、どこの大学に進まれるのか、やはり国民の関心は高いと思います。

 悠仁さまは、“皇室御用達”の学習院には入学せず、幼稚園から中学まではお茶の水女子大学附属、高校は新設された「提携校進学制度」を利用して、都内屈指の超進学校である筑波大学附属高校に進学されました。紀子さまはかねてから、「悠仁さまを東京大学に進学させることが悲願」と報じられていますが、正直その線は薄いかなとみられ、現状の本命は「筑波大学」だと思われます。悠仁さまは生物学、特にトンボの研究をされたいはずなので、広大な敷地を有し、立派な研究施設が備わっている筑波大学はピッタリではないでしょうか。

 ただ懸念点は、おそらく悠仁さまが大学進学時に推薦制度を使われるだろうという点。その理由は「未来の陛下が、一般生徒と入試で“競う”という行為は好ましくないため」なのですが、筑附入学の際に「提携校進学制度」を利用したことで、国民から「皇族だから特別扱いを受けたのではないか」とバッシングを浴びたことに鑑みれば、どうしても今回も批判の声が上がってしまうと思います。

第3位:愛子さま、単独公務デビューはいつになる?

 天皇家の長女・愛子さまは今年3月に学習院大学を卒業されますが、そろそろ宮内庁から卒業後の進路が発表されるはずです。おそらく大学院に進まれて、これまで専攻していた日本文学をより深く学ばれるのだと思います。もしくは海外留学の可能性もあるのではないでしょうか。

 現状、愛子さまに関して少し気がかりなのは、いまだに単独公務デビューを果たされていないこと。確かに学生の間、皇族の方々は学業優先ではあるものの、眞子さんは高校生、佳子さまも大学生の時に単独公務をこなされたことを考えると、そろそろあってもおかしくない、というか少し遅いような気がしています。

 現在の皇室は高齢化と人数の減少により、公務をバリバリこなせる方が少ないのです。天皇陛下のひとり娘である愛子さまには、ぜひ今年は公務への比重を重くしていただけるとありがたい……個人的にはそんなふうに感じています。単独公務デビューの日はいつになるのか、心待ちにしています。

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