• 日. 12月 22nd, 2024

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なにわ男子・道枝駿佑、YouTubeでの態度に一部から批判! 『マルス』役作りの影響か

 1月期の『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜午後9時~)にて、ゴールデン帯の連続ドラマで初主演を務めているなにわ男子・道枝駿佑。同作ではカリスマ性のあるダークヒーローに挑戦しており、これまで演じてきた役柄とは異なる姿に注目が集まる一方、ファンの間では「最近のみっちー(道枝の愛称)、元気ない」「ドラマの撮影で疲れているのかな」と、心配の声も上がっているという。

 『マルス-ゼロの革命-』(以下、『マルス』)は、脚本家・武藤将吾氏による完全オリジナル作品。道枝演じる19歳の謎多きカリスマ転校生・美島零(みしま・ぜろ)によって集められた落ちこぼれ高校生たちが、動画配信集団『マルス』を結成し、大人が作った社会に反旗を翻していく“青春クーデターサスペンス”だ。板垣李光人、吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希、江口洋介らが脇を固めている。

「道枝は今作のために人生初の金髪姿にイメージチェンジ。ドラマ公式サイトで『キラキラからギラギラへ』と謳われている通り、前クール(昨年10月期)の広瀬アリス主演『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)で演じた、10歳年上の主人公の相手役となる“ツンデレ”な大学生役から一変し、ミステリアスな雰囲気をまとった高校生役に挑戦しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 過去にSnow Man・目黒蓮とダブル主演を務めた連ドラ『消えた初恋』(テレビ朝日系、21年10月期放送)や、単独初主演作『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系、22年4月期放送)でも高校生役を演じていた道枝だが、ダークヒーローを演じるのは今回が初めて。公式サイトのキャラクター紹介では「ダークで妖しい裏の顔を持つ」との一文もあり、零の過去は物語が進むにつれて明らかになっていくのだろう。

 新境地に挑んでいる道枝について、ネット上では「道枝くん、自分のキャラクターと真逆の役なのによく演じていると思う」「表情に惹き込まれた」などと好意的な感想が上がっている一方で、「この役はみっちーに合ってない」「演技がヘタ」「普通の男の子役のほうが合ってる気がする。こういう奇抜な役はイマイチ」とシビアな意見も。視聴者の間では賛否両論を呼んでいる。

道枝駿佑、なにわ男子のYouTube動画で見せた姿に心配の声

 そんな中、なにわ男子の公式YouTubeチャンネルの動画を見た一部ファンからは、ドラマの撮影以外でも道枝が「役を引きずっている」と指摘する声も上がっているようだ。

 例えば、1月9日配信の「【西畑キャンピングカー買うって】メンバーみんなでキャンプ行きたいねん!」や、16日公開の「【自分へのご褒美発表会 】がんばった自分にプレゼント」を視聴したファンから、「みっちーが元気なく感じる」「いつもより大人しいと思った」といった声が上がった。その理由として「『マルス』の役に入り込んでるのかな……」「『マルス』で重い役を演じていたら、そりゃ引っ張られるよな」と、役作りが影響していると推察しているようだ。

 また「『マイ・セカンド・アオハル』からの『マルス』で相当お疲れだよね。『マルス』が終わったら休ませてあげてほしい」と、道枝の体調面を気遣う声も上がっている。

「動画を見る限り、メンバーのやりとりには相槌を打ち、笑顔を見せる一幕もあったものの、確かに道枝が率先して発言するといった場面は少ない印象でした」(同)

 道枝を心配するファンがいる一方で、動画撮影中の行動に嫌悪感を覚えた人も。なにわ男子は、23日配信の「【2024新年会 】美味しい鰤しゃぶをいただきました」で海鮮居酒屋を訪れ、メンバーだけで食事会を開催。冒頭には「7人で過ごす自由な時間」(17秒頃)というテロップも入り、プライベート感あふれる食事風景となっていたが……。

「14分3秒頃、21分36秒頃など、道枝が私物と思しきスマートフォンを操作する場面がある映っているんです。ほかのメンバーが持っていたスマホは“自撮り棒”がついている撮影用ですが、道枝は自身のボトムのポケットからスマホを取り出しているように見え、ほかの6人や料理を撮影している素振りもありませんでした」(同)

 気心知れた仲間と一緒にいるからこその自然体な姿を見られたことに喜ぶファンも少なくないが、問題のシーンについては「仕事の用事かもしれないけど撮影中にスマホをいじるのは嫌だな」「『マルス』で役に入っているにしても態度が悪いし、撮影中にスマホいじりすぎ」と、SNS上では否定的な意見が見受けられた。

 なお、道枝といえば、日台合作の国際プロジェクトである映画『青春18×2 君へと続く道』(今年5月公開)への出演も明らかに。1月期の『マルス』に続き、今後は映画のPR活動も控えているだろう。くれぐれも無理をせず、ファンに元気な姿を見せていってほしいものだ。

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