2月17日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送）に、SixTONESの田中樹と京本大我が出演。京本が、恋している相手に公開告白する場面があった。
目次
・SixTONES・京本大我が好きな相手とは？
・SixTONES・京本大我、Xで公開告白も削除のワケ
SixTONES・京本大我が「ビビッときた」「めっちゃ好き」な相手とは？
先日、以前から尊敬している俳優・藤原竜也が主演を務める舞台『中村仲蔵～歌舞伎王国 下剋上異聞～』を観劇したと報告した京本。その日は、日本国内最大手のアニメ専門店「アニメイト」に立ち寄っていたという。
実は京本、漫画家・藤原タツキ氏による人気作『チェンソーマン』（集英社）に出てくる女性キャラクター・マキマが「大好き」だそうで、「アニメ（テレビ東京系）を見たときにビビっときて。『うわっ、めっちゃ好きだ！』って」と、のめり込むほどハマっているとか。
アニメイトでは“マキマのポーチ”が1個残っているのを見つけて“運命”を感じ、「俺がお迎えしなきゃ！」「責任持って俺がマキマさんを大事に連れて帰らないといけない」と思い購入。テンションが上がり、自身の公式Xに写真を投稿しようとしたものの、急に恥ずかしくなり断念したそうだ。
「やっぱさ、人に告白するとかさ、世間に（向けて）大々的にやんないじゃん」「恥ずかしすぎて。本当の気持ちすぎて」と、マキマを本気で好きだからこそ、「世間のみんなに知られることに照れちゃった」という。
SixTONES・京本大我、「愛してます」とXで公開告白もポストを削除したワケ
なお、京本はこの日、ポーチの実物を田中に紹介。京本は「俺の純粋な気持ちは、“ポーチに入りたい”」「これに入れたらどんなに幸せなんだろう」と独特の表現でマキマ愛を語り、田中の後押しもあって、自身の公式Xでマキマのポーチ購入を報告することに。
そこで、「『ガチで好きです』まで書いたほうがいい？ どこまで言う？」「（Xに投稿する）一緒に文言を考えてくんね？」と田中に相談しはじめ、「例えば、マキマさんが（X）を見たとして、そこで好きだって伝わって欲しいの？ 欲しくないの？」と問われると、「伝えたいかな、そろそろ」と返答。悩みながらも「マキマさん愛してます」との一文とともにポーチの写真をリアルタイムで投稿したのだった。
しかし、しばらくすると恥ずかしくなってきたようで、「夜中っていうのがキモかったかな。明日朝起きて、もっといっぱいの人に広まるじゃん」と発言。田中から「消すなら今しかない。明日にももういろんな人が見てる」と促されると、「ガチな愛が含まれてるんで……告白（ポスト）を消すのも失礼かなと思う。それは男としてよくないんじゃないかな」と葛藤しつつ、結局、ラジオ放送終了とともに当該ポストを削除したのだった。
しかし、Xでは「マキマさん」が日本でトレンド入りし、ネット上では「京本大我、マキマさんガチ恋勢で笑った」「もう男子学生の告白のノリじゃん」「マキマさんポスト消えてしまっても、私たちの中でマキマさんへの公開告白の熱量は語り継がれるでしょう」などの反響が集まっていた。